東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

このブログについて

このブログは「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成した選手の公開と、大相撲の番付予想・答え合わせをメインに更新しております。
過去にスポナビブログで更新していた分をここにインポートしているため、過去の記事はそれらが残っています。

パワプロの選手公開は18時から1記事増えるごとに1時間後、大相撲関連は17時に更新するようにしています。

パワプロオリジナルチームの企画を進行中です。以下の記事をどうぞ。

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2020で作成した実在選手の一覧は下からどうぞ。

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大相撲令和6年春場所感想・令和6年夏場所番付予想

大関琴ノ若を迎え、1横綱4大関を大阪に迎えた春場所
しかし横綱照ノ富士は6日目までに4敗を喫し途中休場。先場所は綱取りを目指していた霧島は絶不調に陥り10敗を喫して来場所は角番となり、その角番で春を迎えていた貴景勝はなんとか勝ち越して角番を脱出したものの怪我が思わしくなく皆勤出来ず。新大関琴ノ若大関4場所目の豊昇龍は優勝戦線に食らいつきつつも、千秋楽を待たずに可能性を断たれました。
上位陣の不振を縫うように快進撃を見せたのは、今場所が新入幕の尊富士。初土俵からわずか10場所で幕内へ昇進した若武者は、初日から白星を重ね続けて11連勝。昭和の大横綱大鵬に並ぶ大記録を打ち立て、幕内2場所目の期待の新生大の里とともに大阪に「春の嵐」を巻き起こしました。

優勝争いが尊富士と大の里、そして豊昇龍の3人に絞られた14日目、先に土俵へ上がった尊富士は元大関朝乃山の前に2敗目を喫し、さらに右足首を痛めるアクシデントに見舞われます。大の里は小結阿炎に勝って望みをつなぐ一方、豊昇龍は琴ノ若相手に黒星を喫して優勝戦線から脱落します。
尊富士の怪我が心配された千秋楽、尊富士は出場を決めます。勝てば優勝が決まる豪ノ山との一番は右足首の怪我を感じさせない力強い取組で勝利を収め、新入幕での初優勝を決めました。
記録として、新入幕での幕内最高優勝は1914年5月場所の両國以来110年振り。所要10場所での初優勝は年6場所制が定着して以降、前相撲からでは貴花田(のちの貴乃花)・朝青龍の24場所を大きく抜き、さらに幕下付出の輪島(15場所)と三段目付出の朝乃山(20場所)をも抜いています。三賞も尊富士が殊勲・敢闘・技能トリプル受賞を果たし、これは2000年九州場所琴光喜以来6例目となりました。
尊富士は優勝後のインタビューで「記録じゃなく、記憶に残る力士になりたい」と明言しましたが、結果的には記録にも記憶にも残る結果となりました。

続く夏場所は尊富士の他、敢闘・技能のダブル受賞を果たし新三役を見込まれる大の里の新鋭2名に注目が集まりますが、一方でその2人の躍進を許した上位陣の奮起にも期待がかかります。
注目の若手としては自己最高位で勝ち越した平戸海も着実な成長を示し、三役を狙った熱海富士も勝ち越し。金星を挙げた王鵬や実力を示し2ケタ勝利を挙げた豪ノ山など、期待の若手がさらに爪痕を残しにかかるかが楽しみです。



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【パワプロ2023オリジナル】野村友梨奈【PGBうちの子軍】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。

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経歴:大野聖稜高→横浜アクアマリンズ(2013年ドラフト1位)→福岡クローネ
再現年度・成績:2020年 40試合 打率.383(175-67) 2本塁打16打点 0盗塁 OPS.935
<寸評>
卓越したバットコントロールと選球眼を兼ね備え、福岡打線の切り込み隊長を務める天才打者。高校時代は投手として全国大会優勝を経験し、横浜へのプロ入りも投手。1年目は3勝を挙げたが翌年イップスに陥ったことで、福岡移籍と同時に野手へ転向した。その後はレギュラーとして活躍し、2023年終了時までに首位打者最多安打を2度、最高出塁率を3度マーク。通算367安打は歴代9位にランクインしている。

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【パワプロ2023オリジナル】ライメル・アルカンタラ【2024福岡新加入】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:MLB・ニューヨーク(ナ)→MLB・サンディエゴ→福岡レッドユニコーン
<寸評>
MLBでは実働3年で11本塁打を、マイナーでは3Aでプレーした7年で188本塁打をマークした、プルヒッティングの破壊力が魅力の大砲候補。何と言っても最大の武器はバッティングで、MLBではデビュー戦で初打席初本塁打をマークした次の打席でも本塁打をマーク。3Aでも15回のマルチ本塁打を記録するなど、波に乗ると手が付けられない破壊力は頼もしい。三塁手のレギュラーが固まっていない福岡で、定位置確保はノルマだ。

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【パワプロ2023オリジナル】パスカル・フランコ【2024福岡新加入】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:MLBオークランド→福岡レッドユニコーン
<寸評>
MLBでは実働4年で通算116試合に登板し3勝9セーブをマーク。最速161キロの豪速球を最大の武器とし、奪三振を量産して相手を制圧するクローザー候補の新助っ人右腕。アマチュアFAでプロ入りし、長年マイナーで過ごしながら2020年にメジャーデビューを果たした。NPBの福岡では長年守護神を務めたマイケル・フォードが怪我で復帰時期が不透明な中、救援陣を厚くするために日本でも本領発揮が期待される。

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【パワプロ2023オリジナル】二宮智久【2024福岡新加入】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:中予学院高→祐徳学院大→NR東日本→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト7位)
<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投110m超の強肩を誇る高い身体能力を生かし、外野手としても活躍を見せるアスリートタイプの捕手。高校時代は矢野拓哉と同学年のチームメイトで、「BIG3」と称された矢野の影に隠れながら二宮もレギュラーとして活躍。大学時代は公式戦通算76安打6本塁打と15盗塁をマークし、社会人でも4季連続全国大会出場、特に2023年都市対抗では準優勝に貢献。プロでもチームの勝利に貢献する活躍を見せたい。

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【パワプロ2023オリジナル】藤瀬麻佑【PGBうちの子軍】

※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。

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経歴:愛知商業高→広島レッドリーブス(2012年ドラフト10位)
再現年度・成績:2020年 39試合 打率.302(149-45) 12本塁打33打点 0盗塁 OPS.947
<寸評>
広角に放つパワーと、ここぞの場面で得点を挙げていく勝負強さが武器のスラッガー。高校時代は捕手としてプレーしプロ入りも捕手だったが、その後打撃力を生かすために野手へコンバートし、2019年から2年連続で本塁打王を獲得。チームが5度のリーグ優勝と3度の日本一を達成する中で、特にキャリアの後半は主力として多大な貢献を見せた。2023年に現役を引退し、2024年からは大阪ナイトブレイカーズ打撃コーチを務める。

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