東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲平成30年名古屋場所番付予想練習①・答え合わせ

6月25日、名古屋場所の番付が発表されました。

nomurayuhki.hatenablog.jp


と言うわけで、↑の答え合わせをしなければいけませんね。
改めて、番付予想と言うものは難しいなと思いました。その素人の最初の予想がどれだけ当たっているか、答え合わせをしていきましょう。

凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上外れた力士
灰字→幕下で、番付を予想しなかった力士
黄背景→新入幕・再入幕、新十両・再十両

まずは幕内。

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まず栃ノ心について、3横綱3大関の場所は「2枚目の大関を西に置く」と言う慣例を知らなかったがために予想では東大関2に置いてしまいました。調べればわかることだったので、これは反省。
平幕の32人中、完全に当てたのは8人で、正答率25%に終わってしまいました。半枚ズレのニアピンを含めると22人になりますが、やはり精進が必要ですね。

番付そのものを見ていくと、予想外だったのは東5枚目で勝ち越し1点だった琴奨菊を西筆頭に持ってきたこと。予想では西筆頭を千代の国としましたが、確かに「上げすぎかな?」と思ったので、これは納得。
そして新入幕は琴恵光と明生、再入幕は阿武咲。琴恵光は的中させましたが、阿武咲は予想で上げすぎ、そして明生には厳しかったのが外れたポイント。よくよく考えれば、先に入幕する力士を考えてから編成を思考すればよかったかなと思います。



続いて十両

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十両はまず、完全的中が28人中10人で、正答率は35.7%。ニアピンを含めると20人となりました。
惜しかったのは東十両6~西十両8で、特に6枚目と7枚目は互いに入れ替えていれば……と言うところでした。よくみれば東の青狼・剣翔は勝ち越し、西の旭秀鵬・東龍は負け越しだったので、そこに気が付けば入れ替えられたかもしれません。
そして新十両は千代の海と木崎改め美ノ海、再十両は希善龍。特に希善龍は過去最多9回目の十両昇進で、かつ十両では未だ勝ち越し無し。名古屋場所に、悲願の十両勝ち越しを賭けます。



最後に筆者が注目する力士を5名ほど。
まず幕内は推しの千代の国は確定として、新大関栃ノ心と新入幕で筆者と同い年の明生、十両貴ノ岩と希善龍。
栃ノ心大関としてどんなスタートを切れるか、明生は1995年度生初の幕内力士としてどれだけの爪痕を残せるか。
貴ノ岩は前年10月の事件のケガから復活していざ幕内へ復帰できるか、希善龍は上述しましたが十両9場所目で初の勝ち越しを達成できるのか。
これを挙げて、今回は締め。名古屋場所は7月8日からスタートです。