東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】愛媛ブルークラウンズ作成選手紹介:Part7

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp

 
#34 船田雄太郎

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恵まれた体格を誇る和製大砲。二軍では毎年優れた成績を残すが一軍では結果を残せず、プロ7年目を迎える今季はそろそろ一軍定着へのきっかけが欲しいシーズンとなる。
能力的に似ているのは元東京ヤクルト楠城祐介や元中日・横浜DeNAの柳田殖生あたり、経歴的にはいわゆる「二軍の帝王」と呼ばれる類。長打力がある選手は貴重ですからね……。



#45 荒井耕太

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最速150キロ超の直球と落差の大きいフォークボールで三振を奪う、快速球リリーバー。制球難は課題だが、それを補って余りある球威は魅力。
「制球難」、「速球派」、「フォークボールが決め球」となると一時期の福岡ソフトバンク五十嵐亮太を思い出しますが、モデルは特に五十嵐とは決めていませんでした。特殊能力は「奪三振」をつけたかったんですが、経験値が足りませんでした。速球派を作るのは難しい……。



#24 栗本駿

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俊足と、内野ならどこでも守れる器用な守備が武器のサブプレーヤー。主に代走、守備要員として輝きを見せる。
非力な打撃、代走要員としては十分な走力、固定するには至らないものの最低限はある守備力……この組み合わせは探そうと言えばそこそこいる能力だとは思います。モデルは特に考えていませんが。



#51 本間圭一

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直球の最速は140キロ前後ながら、スライダーとスクリューの左右の揺さぶりで相手打者を翻弄する軟投派。通算9勝を挙げながら2015年以降は白星がなく、今季はその3年ぶりとなる「通算10勝目」を目標とする。
左のサイドスローで持ち球がスライダーとスクリュー、となるとこちらもモデルが不特定多数に。ただそれらの投手は基本的にリリーバーなので、先発タイプなのはあまりいないはず。この能力をもっと尖らせれば、若いころの東京ヤクルト石川雅規になるんですけどね。



#8 神崎眞吾

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プロ20年目を迎える大ベテラン。昨季は代打の切り札として新境地を見出し、打率3割に3本塁打を記録。ここぞの場面に勝負強い職人気質の打撃で、チームを脇から支える。
Wikiaの経歴を見ればピンと来る方もいらっしゃると思いますが、神崎に関しては明確にモデルを千葉ロッテ福浦和也としています。利き腕の違い、ポジションの違いはもちろんありますが、個人的に福浦のようないかにも「職人気質」の選手は大好きなので。東海グランパスでもこういう「代打の切り札となるベテラン」を作ってはいますが、そちらのモデルは小笠原道大でしたからね。