この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#57 稲垣大翔
高校時代は投手としてプロの注目を集め、クラブチーム入団後に野手として才能を花開かせた地元出身の期待のルーキー。走攻守にポテンシャルが高く、またクラブ日本選手権では2年で通算6本塁打を放つなど、勝負強さに定評のある中距離砲候補。
モデルそのものは中位くらいで指名されそうな大卒・社会人選手のそれですが、踏み入った話として「高校時代に交通事故に遭い、投手を断念した」件などはイチローのそれです。
=19 赤坂貴斗
昨季は一軍登板こそなかったものの、二軍ではエースとして8勝、防御率2.36と好成績をマーク。最速150キロの快速球を武器に、ドラフト1位がいよいよその真価を発揮するシーズンとなるか。
名字は元中日の赤坂和幸から拝借して、能力はオリジナル。一軍に定着する前の当たり障りのない感じならなんとなく似ているかなとも思いますが、今年度からはもうオリジナルと言う感じになっています。
#56 上田真悟
昨季は代走、守備固めのスーパーサブとしてほぼ1年間一軍に常駐。俊足とダイナミックな守備でチームを盛り上げ、ムードメーカーとしてもチームに貢献。打撃力が上向けばレギュラーは十二分に狙えるが、自身は与えられた仕事を全うすることが目標とする。
能力はほぼ、東京ヤクルトの上田剛史を右打ちにした感じにしています。名前も同じ感じで拝借しています。モデルがはっきりしている、個人的には珍しいと思う選手の一人です。
#66 A.ディステファーノ
MLBでは2年で通算4勝を挙げ、今季先発ローテーション定着が期待される新外国人選手。最速153キロのストレートとチェンジアップ、ナックルカーブの緩急差で、相手打者を切り裂く投球が武器の投手。
能力のモデルは特にありませんが、作成時の感想として、もう少し強く出来ればよかったとは思っています。外国人投手には大抵第2ストレート(ツーシームかムービングファスト)、それが大抵足枷になっていますね。オーペナだとちょっと心配。
#2 結城智也
プロ入団後、4年で一軍の正捕手の座を掴んだ若きホープ。昨季は自己最多127試合に出場して、これまで非力だった打撃力を上げた一方で守備では得意のリードで投手陣を引っ張り、チームの2位躍進に大きく貢献。今季はチームの優勝と、自身初となる規定打席到達を目標に掲げる。
能力のモデルは、強いて言えばオリジナル選手ですが猪狩進。とは言え現代野球の相場を思えば猪狩進でも打撃能力は高いと思うので、その辺りの調整はしております。捕手で巧打の選手が、探せばいるんでしょうけどもあまり思いつかないので……。
