東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】東海グランパス作成選手紹介:Part15

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。

選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp



 

#70 荒木直矢

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昨季は5月から先発ローテーションの一角を占め、自己最多5勝をマーク。得意の変化球も、ストレートの球威が増したことでより緩急が生きるようになった。同世代の投手たちとともに、今季は自身初の2ケタ勝利を目指す。
能力のベースは元北海道日本ハムほかの八木智哉、元東京ヤクルトほかの八木亮祐あたり。サウスポーでスライダー系、カーブ系、スクリュー系を持ち球にしている投手には何かしらのフェチを感じる類なので、それをグランパスでは荒木に宛がったという形です。



#0 ラファエル

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ルーキーイヤーの昨季は二軍で二塁手のレギュラーを担い、終盤には一軍の舞台も経験しプロ初本塁打も記録。ラグビーブラジル代表経験のある父親譲りの身体能力で、今季は一気に一軍定着を狙いたい。
能力自体は俊足系の二遊間のそれ。ラファエルは打撃もいいものを持っていますが、2018年の成績を勘案すると守備寄りに見えるという感じです。能力と立ち位置がなんとなく埼玉西武呉念庭っぽい。



#51 原田貴典

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昨季は前年より登板数を減らしはしたが、貴重なロングリリーバーとしてブルペン陣を陰から支え、プロ初セーブも記録。今季はロングリリーフにとどまらず、様々な場面で登板する覚悟でチームへの献身を見せる。
サイドハンドの左腕は個人的にスライダーが武器か、左右に揺さぶる変化球を武器にしているイメージですが、原田に関しては両方ともないので、改めて見返すと左打者に対しての強みがないですね。この能力自体は、もう少し強く設定してもよかったかなと思っています。



#31 園田直人

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投手以外ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーも、昨季は新加入の安川にその役割を奪われて出場機会が減少、一軍出場のあるシーズンでは初めてヒットもなかった。課題の打撃力を上昇させて、安川からユーティリティープレーヤーの座を奪い返し再度一軍定着を図る。
「投手以外ならどこでも守れる」という点では、例えば元オリックス五十嵐章人だったり縞田拓弥だったり、画像にもあるように「黄+青+緑」のプレートで表示される選手がモデル。園田は捕手出身ですが、「キャッチャーG」なのは一軍でマスクを被ることがほぼないから。



#32 山本悠太

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多彩な変化球を武器に、左右に揺さぶりをかけて相手打者を翻弄するサイドハンドも、ここ数年は安定感を欠いて登板数が上がらない。決め球のシンカーを切っ先に、今季こそ一軍定着への道を切り開きたい。
山本悠は当初シンカーとスライダーの2球種持ちだったはずで、そうなるとモデルは元埼玉西武ほかの正津英志や、元広島東洋梅津智弘のようなタイプの投手だったはず。それが段々と変化していった感じです。