この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#21 藤尾賢介
即戦力を期待されたルーキーイヤーはそれに応じる活躍を見せたが、昨季はその疲れが原因で登板数が激減とプロの壁にぶつかった。決め球のシンカーを筆頭に変化球に優れ、その精度を磨くことで再び一軍のマウンドで活躍を見せたい。
シンカーが決め球で、次がスライダーという点では元東北楽天の小山伸一郎や、同じく元東北楽天の川岸強らとは似たタイプかも。キャリアのモデルは特に決めていません。
#39 布施大輔
三塁手のレギュラー候補として期待されているが、度重なる怪我に悩まされてここまでその定位置を掴めていない。パンチ力のある打撃と強肩を生かした守備で、今季こそライバルに打ち勝ちレギュラーの座をモノにしたい。
布施の能力設定は、控えの一・三塁手と言った感じで特定の選手はいません。Wikiaに記述のある設定としては「教員免許を取得」とありますが、これはモデルはいたはずなんですが誰かを失念しました……。
#16 山田恭平
トミー・ジョン手術を受けた2016年を経て、実戦復帰した昨季は中継ぎとして20試合に登板し、一定の復活をアピール。カーブを筆頭とした多彩な変化球を操って、今季はサラに登板数を増やしてチームに貢献したい。
山田恭のキャリアはもともと先発として育成され、途中で中継ぎに転換しているというありがちなスタイルですが、Wikiaの通算成績を見ると結構なし崩し的にリリーフに転向しているので筆者の自分でもよくわかりません。能力も、特にモデルはいませんし。
#9 安田脩平
2年目の昨季はレギュラー不在の二塁手で開幕スタメンに抜擢され、チームでは最も多くスタメンにその名を連ねて活躍。背番号を「9」に軽くした今季は、二塁手の定位置を確固たるものにするために全力を捧げるシーズンとなる。
安田のモデル選手はいない……はずなんですが、以前投稿した大熊と能力値が似通ってしまっています。どちらをどうするか、似たような選手が並んでしまったのは設計ミスな部分がありますね。
