先場所に引き続き、新型コロナウイルスが猛威を振るう中で開かれた9月場所。
玉ノ井部屋のクラスター発生や両横綱をはじめとする負傷休場などが相次いだ中で、土俵に上がった力士たちは熱戦を繰り広げてくれました。まずはそのことに感謝と敬意を表します。
そんな中で、優勝を掴み取ったのは熊本県勢では初となる正代。今年に入ってから優勝争いを演じながら賜杯をついに抱けなかった正代が、9月場所で堂々と優勝を果たしました。場所後の大関昇進も期待できる正代の活躍に、今度も注目です。
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※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
toyotsucountry.fandom.com2019年度成績:11登板 0勝0敗0S0H 10.0投球回6奪三振 防御率4.50
<寸評>
かつては守護神も務め通算147セーブをマークした剛腕も、近年は怪我に喘いで本領発揮とはいかないシーズンが続く。今季は「進退を賭けて臨むシーズン」と位置づけ、一球一球に魂を込めて投げ抜く。