【パワプロ2021】森山比呂【2022愛媛新加入】

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<寸評>
遠投120m超、二塁送球1.8秒の「爆肩」を誇る、大卒育成ルーキー。高校時代はベンチ入りを果たせず、大学時代もなかなかレギュラーに定着できない苦しい時期が続いたが、入団テストを受けてその肩の強さでプロ入りを掴み取ったガッツが魅力。打撃は課題だが、まずは強肩をアピールして支配下登録に漕ぎ着けたい。

【パワプロ2021】芦田勘太【2022愛媛新加入】

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<寸評>
高校通算32本塁打、大学公式戦通算18本塁打のパワーと、遠投110mの強肩を誇る巨漢スラッガー。高校時代は強肩を生かして投手を務めたこともあり、その巨体に見合わず柔軟な動きを見せることもある。攻守ともに確実性は課題だが、それを補って余りあるパワーを武器にまずは支配下登録入りを目指し、そして不動の4番を目指し精進を重ねる。

【パワプロ2021】田島虎太郎【2022愛媛新加入】

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<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投100mの強肩を生かした広い守備範囲と、パンチ力のある打撃力が武器の高卒ルーキー。高校時代は甲子園出場を果たし、U-18日本代表にも選ばれた実績を持つ走攻守三拍子揃った逸材は、持ち前の野球センスも併せて伸びしろが十二分。プロでもそのセンスを生かして、ゆくゆくは不動のレギュラーを確保して見せる。

【パワプロ2021】武本紫龍【2022愛媛新加入】

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<寸評>
最速151キロの快速球と、ブレーキのよく効いたチェンジアップの緩急差で勝負するリリーフタイプの大卒ルーキー。特に大学時代はオールリリーフで過ごし、大学公式戦通算4年8季で76試合に登板したタフネスさと実績は十二分。制球難が課題として挙げられるが、それを隠すほどの速球の威力は魅力で、プロでもリリーフとして活躍が期待される。

【パワプロ2021】柳沢朝陽【2021愛媛新加入】

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<寸評>
最速148キロのノビのあるストレートと、キレのある高速スライダーを武器にする高卒ルーキー。高校時代はエースとして甲子園出場の原動力となっただけでなく、甲子園の舞台で自己最速148キロをマークするなど伸びしろとハートの強さは十二分。プロではリリーフ志望で、将来のリリーフエースを目指してプロで力を蓄える。

【パワプロ2021】八木武揚【2022愛媛新加入】

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<寸評>
身長193センチの高身長から繰り出す角度のあるストレートと、落差の大きいフォークボールで相手打者を打ち取っていく即戦力候補の社会人卒ルーキー。高校時代からドラフト候補として目されながら2度も指名漏れした悔しさを、社会人の2年間で全国大会4度出場、うち1回は準優勝と言う実績で晴らして3度目の正直でドラフト指名に漕ぎ着けた。プロでは先発と救援を両睨みし、活躍の場を求めてその右腕を振るう。

【パワプロ2021】宮本俊【2022愛媛新加入】

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<寸評>
最速150キロの快速球と高速スライダーのコンビネーションで抑える、大卒ドライチルーキー。何と言っても特徴は強心臓で、ピンチを迎えてもそれを楽しむかの如くピッチングを展開する様はまさにエースの素質ありだ。その強心臓に違わぬビッグマウスも特徴で、1年目からいきなり「目標は20勝」と口にするあたりも楽しみな逸材だ。