【パワプロ2022オリジナル】本堂章仁【大阪ゴールドモンキーズ】

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経歴：盛岡学院高→大阪ゴールドモンキーズ(16年ドラフト2位)
2021年度成績：6登板　0勝3敗0S0H　26.0投球回19奪三振　防御率6.92
<寸評>
最速151キロのホップするストレートと、カットボール・フォークなどのキレのある変化球で相手打者を打ち取っていく若手本格派右腕。昨季は自己最多6試合に先発、投球回も26.0イニングを投げ抜くなど機会を与えられたが、白星を挙げることは出来ず2018年から通算して6連敗を喫している。今季こそは白星を挙げるべく、能力全てをレベルアップさせてシーズンに臨む。

【パワプロ2022オリジナル】児玉誠也【大阪ゴールドモンキーズ】

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経歴：有田高→緑翔館大→西日本リーグ・徳島→大阪ゴールドモンキーズ(20年育成ドラフト2位)
2021年度成績：一軍出場なし
<寸評>
高校通算31本塁打の長打力と、遠投100m・二塁送球2.0秒の強肩が武器の若手捕手。育成選手として入団したルーキーイヤーの昨季は二軍で61試合に出場するなど、捕手陣が手薄な中で期待を受け、今季は二軍で結果を残して4月下旬に支配下登録を勝ち取った。次なる目標は一軍デビューで、チャンスを逃さずに掴んで一気に正捕手の座を奪いたい。

【パワプロ2022オリジナル】狩野春之助【神戸セネタース】

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経歴：祥愛大学相模原高→祥愛大→神戸セネタース(19年ドラフト3位)
2021年度成績：一軍登板なし
<寸評>
最速140キロ台後半のストレートと、独特な軌道を描くチェンジアップの緩急差で相手打者を打ち取っていく若手救援右腕。2年目の昨季も一軍登板はなく、二軍でも20試合の登板で防御率5.56を記録するなど不本意なシーズンを送った。勝負の3年目となる今季は一軍デビューを目指し、二軍での成績向上をまずは追い求める。

【パワプロ2022オリジナル】北研伸【神戸セネタース】

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経歴：泉岳館高→東洋体育大→神戸セネタース(19年ドラフト2位)
2021年度成績：27試合　打率.211(38-8)　2本塁打8打点　0盗塁　OPS.654
<寸評>
高校通算36本塁打、大学公式戦通算10本塁打の長打力と、強肩を生かしたダイナミックな守備力が魅力の若手内野手。昨季は2年目にして一軍デビューを果たし、27試合に出場。打率は.211に留まったものの、2本塁打8打点をマークして長打力をアピールすることには成功した。今季は一気に一軍のレギュラーを目指し、攻守の確実性を増して熾烈な戦いに身を投じる。

【パワプロ2022オリジナル】中尾優成【広島ユニオンアスレチックス】

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経歴：長崎開桜高→愛知商科大→広島ユニオンアスレチックス(18年ドラフト3位)
2021年度成績：10登板　0勝0敗0S1H　9.0投球回6奪三振　防御率4.00
<寸評>
右のサイドハンドから投じるキレのある最速148キロのストレートと、スライダー・シンカーの左右の揺さぶりで勝負を仕掛ける若手投手。昨季は前年より登板機会が減少して10試合の登板に留まったが、防御率は4.00と前年より良化させて爪痕を残したシーズンになった。今季は手薄な救援陣に割って入るべく、全ての能力を進化させて今季に挑む。

【パワプロ2022オリジナル】蔵間和輝【広島ユニオンアスレチックス】

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経歴：常磐学館高→奥羽学院大→サワダ自動車→広島ユニオンアスレチックス(19年ドラフト5位)
2021年度成績：67試合　打率.234(94-19)　1本塁打6打点　5盗塁　OPS.574
<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投100m超の高い身体能力で、内野手の4ポジション全てを器用にこなすバイプレーヤー。昨季はルーキーイヤーの前年を上回って67試合に出場、内野手の4ポジションをたらい回しにされながらも首脳陣の期待にしっかり応えてチームに貢献した。今季は打撃力に力強さを増して、バイプレーヤーからレギュラーの座を虎視眈々と狙う。

【パワプロ2022オリジナル】山田恭平【愛媛ブルークラウンズ】

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経歴：長野北高→東京ライオンズ(04年ドラフト4巡目)→愛媛ブルークラウンズ
2021年度成績：14登板　0勝0敗0S2H　15.1投球回10奪三振　防御率5.28
<寸評>
最速140キロ台中盤のストレートと大きく割れるカーブを軸に、スライダー・チェンジアップ・シンカー・シュートなどの多彩な変化球を投じて相手打者を翻弄する軟投派右腕。昨季は15試合の登板に留まり、防御率も5点台と結果を残せず消化不良なシーズンに終わった。今季は2019年に記録した36試合登板を上回ることを目標に掲げ、ベテランの妙技を披露する。