東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

東京ヤクルトスワローズ

誰がこの内山壮真の活躍に、期待しないでいられるだろうか。【#33 内山壮真】

先にブログの昔話を始めますが、かつてここは今は亡き「スポナビブログ」を源流として作成したものでした。トップ記事にもあるように、スポナビブログ時代に執筆したものはこのはてなブログにインポートしているので、ご興味があればおおよそ4年以上前の大学…

2022年ドラフトから一日経って、ドラフト指名選手をポジりながら考える

きのう10月20日、2022年ドラフトが行われました。今年は例年に比べると、失礼ながら小粒な印象もあったかに思えましたが、終わってみれば結果として12球団ともいい指名が出来たのではないか。そう思わせる実りのあるドラフトになったかと思います。筆者は東…

プロ入りから5年。「大下佑馬」と言う投手を考える

ぼくのTwitterをフォローしていらっしゃる方はプロフィールなどでお察し頂けているかとも思いますが、ぼくが今現役のNPB在籍選手で一番好きな選手がこの大下佑馬投手です。 普段は敬称付きで「大下さん」と呼んでいますが、贔屓目を抜きにした評価としては、…

3試合無安打を嘆くなかれ、そして「令和の怪物」となれ。【#55 村上宗隆】

news.yahoo.co.jp 改元にかこつけてのブログ執筆ですが、まあそうそうあるものでもないので便乗しましょう。日本史好きとして軽く触れておくと、こういった「歓迎ムードの改元」はまあないので、平成生まれの筆者としては初めての改元と言うのもありますし、…

靭帯なんてものが存在するからこれほど悲しい思いをするんだ

タイトルは、シャレでないなら本当に今の筆者に近い実感。 おはようございます。いずれ分かることなのでお伝えしておきます。宇良の今回の診断結果は、前回の怪我と同じで、前十字靭帯断裂です。落ち着いたら、本人と話して、また何かしらお伝えしようと思い…

4月末の雑感、「忍」の心を携えて。

前回の記事からおおよそ半月。nomurayuhki.hatenablog.jp 4月15日終了時点で8勝6敗としていた東京ヤクルトスワローズは、4月29日終了時点では9勝14敗と大きく負け越してしまいました。せっかく西浦の時に「概ね開幕ダッシュに成功した格好となりました」と書…

勝負の5年目、レギュラーはすぐ目の前に。 【#3 西浦直亨】

レギュラーシーズンに入ってからは2回目。昨季スポナビブログでやっていたこと(一応こちらがブログの本筋)を、ぼちぼちやっていこうと思います。もともと、かつてスポナビブログを始めた経緯は昨年の8月。あまりに負けが込んでファンにも停滞ムードが漂って…

2018開幕戦は勝利発進。さて、今季はどうなるorどうする?

3月30日、今日からペナントレース開幕です。今年は特に開幕に向けて精神が高ぶるとかそう言うことはなかったんですが、いざ始まってみるとやはりテンションがハイになるのが野球ファンの性ですかね。先にこのブログの更新方針を述べておくと(そんな大した話…

2018スワローズ・フォーメーション構想予想

引越しの準備を進めながらたまにTwitterのタイムラインを覗いて、よくある順位予想のブログ記事があったのでそれを見てきたんですね(名前は出しませんが)。基本的にはセイバーメトリクスに基づく理論的構築で読みごたえがあったんですが、セ・リーグの記事の…

2018年東京ヤクルト新加入選手の個人的雑感

リアルの忙しさと創作活動にかまけてブログほったらかしにしてましたが、1か月まるまる空ける気もないので小ネタ投稿。今季、ドラフト以外で東京ヤクルトスワローズに加入したのは6選手。内訳は外国人選手3人の、投手4人、外野手2人。早速感想なりなんなりを…

2018年スワローズのルーキー8選手へ、「3段階ノルマ」を勝手に考えよう。

気が付けば年が明けて、もう1月も下旬です。もうそろそろ「球春」、2月のキャンプインまであと少しとなりました。日本列島は最強クラスの寒波襲来でえらいことになっておりますが、体調管理等お気をつけてプロ野球シーズンの開幕を迎えたいところですね。あ…

とある戦国武将に倣う、今年の東京ヤクルトへの心得。(あくまで個人的な話)

2018年初のブログ更新でございます。いきなり雑コラから入るのもどうかと我ながら思うけどな……。ブログに関してちょっと話すなら、はてなブログのアカウントを取得したのはスポナビブログのサービス停止を受けたものだったので、割と動機自体は薄かったんで…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.10

・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊能力、「赤特…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.9

・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊能力、「赤特…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.8

・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊能力、「赤特…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.7

・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊能力、「赤特…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.6

・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊能力、「赤特…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.5

<注意事項>・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.4

<注意事項>・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.3

<注意事項>・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊…

今更ながら考える、「村田修一は獲るべき? 獲らないべき?」

まず最初に反省の弁と謝罪から。なぜいまさらになって巨人を自由契約になった村田修一を獲得するかどうかの記事を書くことになったかと言うと、11月21日にTwitter上のタイムラインで「村田獲れよ」のツイートを見た時に、咄嗟に空リプで「いらねぇって」と言…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.2

<注意事項>・能力差異の表示は「2017年開幕版」と言うべきver1.07から1.11への基本能力(投手→球速・コントロール・スタミナ・変化球、野手→弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備力・捕球)に限ります。・文中の「青特」は選手に有利な効果をもたらす特殊…

パワプロ能力と振り返る、2017東京ヤクルト通信簿(甘口) vol.1

「実況パワフルプロ野球2016」(以下「パワプロ」)のver1.11アップデートが11月21日に来まして、NPBに所属する実在選手の能力の「2017年決定版」とも言える能力変更が実施されました。せっかくの機会ですから、「パワプロの能力とともに、今年の東京ヤクルト…

2017ドライチ、村上宗隆を考える。

「ドラフトのクジ運」と言うことで考えると、東京ヤクルトが1位重複指名でハズレなく1回で当たりくじを引いたとなると、おそらく2007年高校生ドラフトでの佐藤由規(仙台育成高)以来なかったと思います。その後は最初は外すものの、外しきると言うこともない…

百聞は一見に如かず。日本選手権で見た「ルーキー」の躍動。

もしかしたら今頃京セラドーム大阪で野球を見ていたかも知れない、と言うのはプロ野球のことではなく、現在終盤を迎えている社会人野球は日本選手権のこと。東京ヤクルトスワローズからドラフト2位指名を受けた大下佑馬が在籍する三菱重工広島が、きのう2回…

2017東京ヤクルト・ドラフト振り返り。テーマは「盛大にポジり倒す!」

きのうの2017年ドラフトから、一夜明けました。 ドラフト会議の模様はTwitterのタイムラインで逐次追っていましたが、こと東京ヤクルトに関してはまず1位で7球団強豪の清宮幸太郎を外し落胆したものの、外れ1位でこちらも3球団強豪となった村上宗隆を引き当…

宮本慎也ヘッドコーチに関しての雑感。

プロ野球の現在の話題は、もっぱらクライマックスシリーズが持ち切り。きのうはファイナルステージが開幕しました。 一方でBクラスのチームは、早くも来季に向けて始動。 東京ヤクルトは、今オフ新たにヘッドコーチに就任した宮本慎也が秋季練習を初めて視察…

「もう君がいなくなった、この世界で。」 【#59 今浪隆博】

ヤクルト 14年ドラ1竹下ら10選手が戦力外に 10月2日、東京ヤクルトが戦力外通告を行った選手の中にいた、「今浪隆博」の名前。 ちょうどニュースが流れた時間帯にTwitterを開いていたため、タイムラインは一気にこの話題で持ちきりになっていたのを覚えてい…

W.バレンティンの去就、清宮幸太郎指名の考察

10月3日、巨人相手のシーズン最終戦に6-10で逆転負けを喫してから、早1週間が経とうとしています。 その間に東京ヤクルトは、後任に小川淳司シニアディレクターの就任、また宮本慎也の一軍ヘッドコーチ就任をはじめとして来季に向けての様々なニュースが入っ…

東京ヤクルトスワローズ、戦力外通告選手の考察

今年も、プロ野球ファンにとっては辛い季節が来てしまいました。 戦力外通告。 ヤクルト、14年ドラ1竹下ら11選手に戦力外通告 来るのは分かってはいるんですが、特に近年はこの季節が来るのが個人的には嫌でしょうがないんですが、でも来年を戦うためには受…