この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#224 中島朋樹
俊足とガッツ溢れるプレーが武器の育成高卒ルーキー。
コンセプトは、高校時代とにかく俊足で鳴らした選手と言ったイメージ。育成選手での指名である分打撃と守備はお粗末ではありますが、それをこれからプロでどれだけ伸ばせるかというイメージ。走力一芸特化で生き残る道を選んでもいいかも知れない。
#53 坪内加津佐
高校通算54本塁打の長打力が武器の若手内野手。
モデルは能力を見ればピンと来る方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、福岡ソフトバンクホークスの黒瀬健太。黒瀬の能力があまりに尖っているのが気になって作りたくなった系のヤツです。ここまでロマンに振り切った選手もなかなかいない気がする。
#222 柴山佑都
俊足が武器の若手捕手。
モデルは東北楽天ゴールデンイーグルスの堀内謙伍。堀内のルーキーイヤー(2016年)の能力を見た時に、肩力(E/48)が走力(D/56)より低いのを見て「あまりないな」と思ったのを流用した形です。とは言え、実在選手と架空選手を比べるのも違う気はしますが能力としては堀内のほうが上です。
#210 杉山達之助
長打力が武器の高卒ルーキー。
モデルは北海道日本ハムファイターズの今井順之助。今井のパワプロ能力もあまり見ない感じだったので、それを真似ています(名前も多少似ていますね)。ただ支配下登録と育成登録の違い、というわけではありませんが能力は今井のほうが上。あとポジションも違います(今井は内野手登録)。
#215 吉本勇人
サイドハンドからの左右の揺さぶりで勝負する若手右腕。
吉本に関しては、特にモデルとなる選手はいません。高校野球の類だと、サイドスローで130キロ台後半を出すとそれだけで打ちづらい気はします。ただ育成選手ということも踏まえて能力を起こすと、プロ野球(パワプロ)ではただのバッピにしかなりませんね……。
