この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#33 砂川慧
50m5.9秒の俊足が最大の武器の高卒ルーキー。
コンセプト自体は、スピード型の内野手と言うことで特定のモデルはなし。「東海グランパス」でも似たような選手がいますが、思っていることはたいてい同じです。なので語ることはあまりない。
#114 島田拓二郎
投手としては最速137キロの直球に2種類のカーブで緩急をつけ、打者としては高校通算20本塁打のパンチ力を誇る、投打に潜在能力の高い選手。プロではまず投手として勝負。
いわゆる投手の「打撃に自信ニキ」。投手としては完全に素材型で、投手としてダメそうなら野手転向もあり得るといったタイプの選手です。とは言え、設定としては「野手として指名された場合は拒否」だったので、そのあたりが今後どうなるかといったところ。
#69 馬場健太郎
恵まれた体格から飛距離のある打球を飛ばす和製大砲候補。しかし確実性や守備走塁に難があって一軍出場はプロ2年でゼロに留まっており、突き抜けた打撃成績か守備走塁の改善が求められる選手。
モデルとしては、ざっくり言えば元東京ヤクルトの原泉です。能力は原より多少上下させていますが。それ以外は、特に語ることもありません……。
#38 前田康至
昨季愛媛へ移籍して、中継ぎとして13試合に登板しプロ初勝利を挙げた速球派左腕。課題の制球力を改善させて、今季こそは一軍定着を目指したい。
リリーフで左の速球派と言える投手が、実在のプロ野球選手(特に日本人)としてはなかなかいないと思われるタイプ。強いて言えば福岡ソフトバンクの川原弘之が挙げられるかなとは思いますが、前田に関しては特にモデルと言える投手はいません。左と言えば大概はノーコンだろう、という先入観は無きにしも非ずですが。
#65 大本怜人
遠投110mの強肩と、高校通算30本塁打の強打が武器の若手捕手。
モデルは強いて言えば東京ヤクルトの山川晃司ですが、査定がインフレしているパワプロ2012以降、特に2014以降ではこういう似たような能力の高卒(若手)捕手はそこそこいると思います。