この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#111 吉川健吾
小柄ながら、最速143キロの直球と多彩な変化球で相手を翻弄するピッチングスタイルがウリの若手投手。制球力が課題だが、そこが克服できれば面白い存在に。
モデルに、これと言った特定の選手はいません。ドラフトの当落線上にいるような、140キロオーバーのテンプレート的な感じは出せたかなと思っています。
#103 津田拓巳
大柄な体格に名前負けしない、長打力が最大の武器の若手内野手。確実性に課題が残る一方で、二軍では既に長距離砲としての片鱗を見せている有望株。
こちらもモデルは特になし。似たような選手を何人か作っているので、何を説明しようにも重複する部分も多いので津田に関してはカット。
#116 崎山皓斗
日米の独立リーグを渡り歩き、その腕一本で勝負し続ける速球派リリーバー。制球力、変化球の制度と技術面はまだまだだが、強烈なハングリー精神で支配下登録を目指す。
NPBに入る前に日本のみならず、海外にも挑戦するような選手もいる中で、崎山はその経歴を拝借して作成した選手。能力タイプは、ぶっちゃけまあよくいるようなタイプだとは思います。
#102 村上龍聖
遠投110mの強肩が最大の武器となるルーキー捕手。大学でのレギュラー定着は4年時からと遅咲きだが、入団テストを受験してプロ入りを志望したガッツマンだけに伸びしろに期待。
こちらも、テンプレート的な強肩捕手ということで特定のモデルはなし。守備が伸びるか、打撃が伸びるかは未確定としても、伸びしろの大きさはロマンを感じさせます。
#118 宇野海飛
変則サイドハンドから投じる、クセ球と左右の変化球の揺さぶりで勝負するリリーバー。独立リーグを経てプロ入りを叶えたハングリー精神で、今度は支配下登録を叶える。
典型的な左のワンポイントタイプなので、挙げようと思えばある程度似たようなな投手は挙げられるかも。例によって特定のモデルはいません。
