この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#47 高谷祐希
50m6秒ジャスト、遠投110m、167cmと小柄ながら高校通算17本塁打を放つなど、高い身体能力に抜群の野球センスを兼ね備えた高卒ルーキー。
モデル選手は特にいませんが、タイプとして実在選手を挙げるなら福岡ソフトバンクの今宮健太でしょう。今宮も小柄ながらパンチ力があり、強肩が光る選手で、順調に育てばその今宮クラスにはなれる可能性も十分です。
#201 石野達弥
最速145キロの直球と高速スライダーのコンビネーションが持ち味の若手投手。制球難など課題はまだまだ多いが、素材はいいだけに育て上げれば面白い存在に。
例によって特定のモデルは入ませんが、だいたい若手だとこういう能力配分の投手は、特に育成選手だといると思います。石野は赤特がある分オーペナで育てるのも癖が強くなると思いますが。
#63 高橋淳
衰えない強肩と、投手に合わせたリードで投手陣からの信頼を集めるベテラン捕手。近年は一軍で数試合出場のみを続けるものの、第3捕手として若手を引っ張る貴重な存在。
能力そのものは控え捕手にありがちなステータスで、立ち位置としてはこれも普遍的な第3捕手。特筆すべきことがないと言えばそうですが、実際なら能力や成績以上に重宝される存在ではあるでしょう。
#48 フアン・マラベ
マイナーリーグでは通算6年で206試合に登板し、24勝34セーブ63ホールドをマークした抑え候補。最速150キロ台中盤の速球を武器に、ジャパニーズドリームを掴み取りたい。
元が「保険的な外国人枠」なので、能力自体は抑えめ。最速150キロ台中盤、と謳っておきながら実際は149キロ止まりなのは単純にサクセスが下手なのもありますが、「カタログスペックより格落ちする」というハズレ外国人あるあるを再現する意味でも妥協しました。
#65 諸木幸市
強肩堅守が光る若手捕手。育成ドラフトでの入団だったものの、2年目の今季二軍で結果を残したことで念願の支配下登録をゲット、次の目標は一軍デビュー。
こちらも高橋淳同様、控え捕手としてありがちな能力にはしています。モデルと言うか個人的に実在選手で被るのは、福岡ソフトバンクの張本優大ですかね。
