この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#203 秋山佑太
一軍でも登板経験がある中継ぎ右腕も、東海移籍後は育成登録でのプレーが続く。多彩な変化球を武器にもう一度這い上がり、一軍の舞台を目指す。
軟投派の中継ぎ右腕も、パッと思いつくかと言われれば恐らく何人かいると思うのでモデルは割愛。パワプロだと調整のために、変化球を2種類・総変化量3くらいでしか査定できないので「軟投派」と言っても説得力が生じないのが悩みどころ。
#205 佐田浩弥
一塁手としては珍しく、俊足巧打を持ち味とする若手内野手。昨季二軍では不本意な成績に終わっただけに、3年目を迎える今季は何が何でも結果を出したい。
強打が連想される一塁手で「巧打」の選手は、いるとすれば元横浜のジョン・ズーバーくらい。日本人一塁手となると千葉ロッテ・福浦和也らがいると思いますが、佐田に関してはそのどちらにも当てはまらない気がします。
#68 成田寿浩
プロ20年目を迎えるベテランは近年左のワンポイントとして活躍を見せるが、昨季は衰えを感じさせる成績になってしまった。ベテランらしいピッチングで、もう一花咲かせることは出来るか。
キャリアとしては先発ローテ要員を経て大怪我を経験し、中継ぎを経て左のワンポイントとして収まるというまさに波乱万丈な経歴。これもモデルをパッと言えるかと言われれば言えませんが、探せばいるのではないかなと思います。
#61 白川元基
パンチ力が魅力の和製大砲候補。即戦力候補として期待されたが、プロ2年で通算3本塁打とそれに応えきれていない。課題は多いが、打力を突破口に一軍定着を目指す。
白川に関しては、経歴を含めれば元北海道日本ハムの金子洋平がモデルです。パワプロ14～15時代の査定の金子は打撃全振りのような能力でしたが、白川に関しては最低限の守備・走塁能力は備えています。
#212 田中勇昇
日米の独立リーグを渡り歩き、育成選手としてプロ入りして支配下登録を目指し3年目。二軍では着実に登板機会を増やしているが成績は決め手を欠き、今季こそアピールを重ねて支配下登録を勝ち取りたい。
モデルは特にいませんが、似たような能力だろうと思うのは巨人の田中大輝。田中大輝に関しては以前もどこかで言及したような気がするので、たぶん気になっている選手の一人ではあると思います。名字も被っていますしね。
