この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#11 平田寛大
最速154キロの、キレのある直球が武器の右腕。4年前のドラフト1位は昨季ようやく一軍デビューを果たし、今季に一気の一軍定着を懸ける。
速球派のドラフト1位はテンプレ的なものがあると思いますが、平田に対して特にモデルがいるかと言われるといません。ただ、ドラフト1位でいきなりリリーバー運用されるのもそれはそれでなんだかなぁ……とも思いますが。ちなみに球速は、育成が下手で目標に届かず妥協しています。
#62 石川皓大
50m5.9秒の俊足が武器の若手内野手。2018年も途中までは育成登録だったが、二軍で定位置を確保してアピールに成功したことで支配下登録をゲットした。
俊足が取り柄の二遊間はこれもテンプレ的なものがありますが、特に特殊能力の面では千葉ロッテの大木貴将をモデルにしています。言われれば、能力もなんとなく似ているかも?
#44 森田侑斗
多彩な変化球を操る軟投派リリーバー。今季でプロ5年目を迎えるが未だ一軍登板はなく、今季こそは一軍デビューをかけて背水の陣を敷くシーズンとなる。
能力で似たような投手を挙げるならば、個人的には元埼玉西武ほかの星野智樹を挙げますが、一軍未登板の森田にはもちろん星野のような実績も特徴もあるわけがなく。メタ査定的にも、ある程度一軍に出ないと特徴づけは難しいんですよね。
#63 三島玲樹
身体能力の高さが光る若手内野手も、プロ入り後4年は怪我にも悩まされて一軍出場ゼロ。二軍にもライバルは多いが、まずは怪我なく試合に出続けて一軍昇格へアピールしたい。
こちらも二遊間の選手としてはテンプレ的ですが、上記の石川に比べれば身体能力寄りのステータス。ただ二遊間でケガしにくさFはオーペナだと使い物にならないと聞いたことがありますので、元の低さも相まってかなり使いにくいんじゃないか、とは。裏を返せば育てがいがあるとも言います。
#112 山田達樹
スリークォーター気味のサイドスローから、最速143キロの癖のある直球とスライダーのコンビネーションで打者を攻め立てるルーキーリリーバー。独立リーグからプロ入りを掴み取り、今度は支配下登録をももぎ取る。
現時点での山田自身にモデルはいませんが、完成形としては元横浜の木塚敦志や、横浜DeNAの加賀繁と言った感じ。対右打者に特化した、いわゆる「右殺し」が覚醒した時に与えられる役割だと思います。