この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#20 鈴木涼
最速148キロの威力ある直球が武器の、高卒2年目右腕。昨季は高卒ルーキーながら一軍デビューも果たし、今季はまず初勝利が目標。将来のエース候補。
名前自体は特に何の気なしにつけてはいますが、スタイルとしてはオリックスの鈴木優に似ています。と言うか、名前が似ていると思ったのである程度寄せました。既に過去記事に登場した同期の澤野と切磋琢磨して、将来のWエースを目指してもらいたいところ。
#28 岡田潤
プロ15年目を迎えるベテラン捕手。安定感のあるキャッチングが強みで、2番手捕手としていると首脳陣も安心のサブプレーヤー。
いわゆる「2番手捕手」のタイプとしてはありがち、参考にしたのは今季34歳にしてキャリアハイを迎えた東京ヤクルトの井野卓。良くも悪くも無難な感じにしています。
#32 中村明央
140キロ台中盤の直球を軸にカットボールやフォークを駆使し、相手打者を打ち取る中堅右腕。実働5年で16勝した実績を持ち、移籍初年度となる今季は先発ローテに割って入る活躍を見せたい。
中村明に関しては、モデルはないと断言できます。移籍の可能性や、移籍先で需要がある程度の選手と考えればこの辺りの能力が妥当かなと思って設定しました。似ている選手がいるとしたら誰になるんでしょう?
#5 大熊貴典
50m5.7秒の俊足と、それを生かしたダイナミックで広い守備範囲が武器の大卒ドライチルーキー。課題は非力な打撃だが、俊足を生かしたバッティングを覚えれば切り込み隊長になるのも夢ではない。
モデルとしては、巨人の吉川尚輝をベースとしています。吉川のルーキーイヤーもこれくらいで似たり寄ったりだったはずです。
#55 大場隆嗣
最速150キロの直球と、回跨ぎもいとわないタフさでチームに貢献する中継ぎ右腕。昨季は怪我が多く登板数が減少したが、その分巻き返しを虎視眈々と狙っている。
こちらもモデルは、思い当たる選手がいないと言えばいません。ただ役割としては、ひいきの東京ヤクルトで言えば一時期の風張蓮に似たようなものだと想定しています。