東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】愛媛ブルークラウンズ作成選手紹介:Part10

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp

 
#41 柴田琢也

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かつては4年連続を含む、5回の2ケタ勝利を記録した実力派左腕。近年もベテランらしい渋い活躍でチームを支える、チームになくてはならない存在。
怪我もあったとはいえ、もとから軟投派でスタイルを変えずに長くやって来たとなると、個人的にはあまり例がないかなとも思います。オーペナで回す上では、先発よりはロングリリーフ向きかも?



#00 吉田英基

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2015年にはレギュラーを掴みかけたものの、その後は怪我もあって準レギュラーの状態が続く中堅内野手。打撃はパンチ力があり、守備も動きはいいが、レギュラー獲得をとなれば一皮むける必要がある。
モデルは特にいませんが、被るのは東京ヤクルトの荒木貴裕。パンチ力と複数ポジションを守れる守備がダブっているような感じもします。



#13 長瀬雅毅

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長年中継ぎを務めあげてプロ16年、昨季までに積み上げた登板数は594試合。左キラーとしてブルペンを支える、縁の下の力持ち。
モデルは決めていませんでしたが、いざ出来上がってみると中日・岩瀬仁紀っぽさが如実に出た感じ。実績はさすがに岩瀬とは比べ物になりませんが、ただ長瀬もまだまだここからの選手ではあります。



#0 千葉愛斗

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プロ3年目の昨季にレギュラーを掴んで22本塁打を放った、俊足強打の若手外野手。守備の不安定さが課題だが、それを補って余りある攻撃力で勝負。
例によって特定のモデルこそいませんが、肩に不安が残るという点では元巨人の斉藤隆行がなんとなく被る選手。実際の斉藤は弱肩でこそあれ守備範囲はまずまずなのに対して、千葉はその斉藤よりセンスがないと言った感じですが。



#35 青山慶一郎

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大学時代に投手に転向し、独立リーグでは最速152キロの直球を武器に三振を量産した速球派リリーフ右腕。プロでもその速球を武器に、セットアッパーの座を狙う。
モデルは特にいませんが、なんとなくオリックスの青山大紀、小林慶祐、近藤大亮あたりとキャラが被るかなと個人的には思っています。たぶんプレースタイルはその3人のいずれとも違うでしょうが、キャリアとしては似てくるかも知れません。