この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#4 ペドロ・デラクルーズ
来日1年目の昨季は序盤絶好調も、後半にペースダウン。それでも自慢のパワーは1年を通して健在で、36本塁打を放って見事本塁打王を受賞。攻守ともに確実性が課題も、それを補って余りあるパワーが武器の助っ人。
モデルは典型的な主砲属性の選手。プレイングとして、この辺りの選手が筆者はもう天才型を使わないと作れなくなっているので、その下手さに自分で「うーん……」とはなっています。
#56 デビッド・シェルドン
来日3年目を迎える助っ人右腕。昨季は一時期中継ぎに回るなど不調が目立ったシーズンだったものの、最終的に勝ち星は前年を上回る8勝。最速156キロの直球を武器に、今季こそ来日初の2ケタ勝利を狙う。
速球とカーブの組み合わせは、モデルがいるとすれば元大阪近鉄他のジェレミー・パウエルあたりでしょうか。パウエルの全盛期はもう少し強かったはずですが。
#43 中嶋晋平
俊足堅守が武器の中堅外野手。広い守備範囲でチームを助けるが、同タイプの選手が多いチーム内ではやや影が薄め。非力な打撃が解消すれば、一軍定着にレギュラー獲得も見えるかも知れない。
中嶋のモデルはおらず、どこか能力がとがっていれば誰誰に似ているとかそう言うことも言及できるのですが、それを言うにはかなり尖りのない能力にしてしまったなと言う感じ。語ることがない……。
#47 岩井翔
昨季は1年を通して抑えに定着、66試合に登板して3勝負けなしの37セーブをマークするなど立派な成績。今季も守護神として、最速154キロの剛速球を武器に9回のマウンドを締める。
速球とフォーク系のコンビネーションは「よくある」タイプだと思いますが、個人的にはダイヤモンドバックスの平野佳寿がよぎりました。投法は平野の元同僚、オリックスの岸田護ですが。
#2 飯島義之
俊足強肩が光るベテラン外野手。近年は代走、守備固めに多く起用されて渋い活躍を見せるスーパーサブで、今季もその力を生かしてチームを陰から支える。
モデルとしてはやはり、この手のタイプは元中日の英智になります。ただ能力値的には元ヤクルトの飯田哲也や、元北海道日本ハムほかの森本稀哲あたり……とくに晩年に差し掛かったころのイメージになるでしょう。