この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#31 山本翔樹
極端にリリースポイントの低いアンダースローからのクセ球を武器に、2016年は新人王を受賞する活躍。しかし昨季は前年の疲労や相手の研究に遭ったこともあって成績が低下。3年目の今季は、2ケタ勝利を目指し奮起を期待されるシーズンとなる。
モデルはそのまま、元千葉ロッテの渡辺俊介。オリジナルのチームを作るなら、ひとりはこういったアンダースローの投手を作りがちなのではないかと思います。
#22 西井隆也
強肩強打が光る愛媛の正捕手。昨季は自己最多16本塁打を放つなど打撃面でも成長を見せ、扇の要としてより頼れる存在になった。投手陣からの信頼を集めるリードも注目の絶対的存在。
能力面のモデルとしては漠然と「強打の捕手」。ここ数年、強打で名が通るような捕手が広島東洋・會澤翼や埼玉西武・森友哉くらいしかいない現状で、2000年代のような「強打の捕手がひしめいていた時代」が少し懐かしくなって作ったキャラクターです。
名前は、読みこそ違いますが漫画「おおきく振りかぶって」の阿部隆也から。
#36 クリス・マレン
来日1年目の昨季は当初異国での環境の違いに戸惑ったものの、次第に順応していって最終的には2ケタ勝利を達成。負け越しこそ喫したが、貴重な先発ローテの一角として仕事を果たしたシーズンとなった。今季もその先発ローテの一角として活躍を期待される。
能力面はオリジナル。画像にはないものの「人気者」がついていますが、これらは本来つける予定がなかったもので、そう言った不意の「人気者」付加は割とあるので、もう気にしないことにしました。まあ、来日1年目で早速ファンからの人気を勝ち得る選手もいるので、実例もあることはあるでしょう。
#1 阿部泰史
長年レギュラーを務め、走攻守三拍子揃ったリードオフマン。守備ではその堅実な守りで投手陣を支え、打撃では切り込み隊長として打線の起爆剤の役割を担う存在。年齢的にも円熟期を迎え、チームになくてはならない選手。
この年度の能力の並びだと元オリックス他の田口壮っぽくもありますが、本来はモデル選手として田口を目指してはいませんでした。ただ選手としてのタイプを考えたら、やはり田口が似た選手として挙がるようになるでしょう。