東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】東海グランパス作成選手紹介:Part17

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。

選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp



 

#10 森良太郎

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チームトップクラスの俊足が武器だが、昨季は打力・守備力に勝る若手の台頭を受けて一軍での出場機会が激減、キャリアで初の無安打に終わってしまった。一軍定着のために、走塁技術のさらなる進化や打撃力の向上を求められる。
アルファベットの並びとしては社会人出身の身体能力系選手のそれがモデルですが、覚醒した場合どういう立場になるかと言われれば、現状は守備が伸びていく方向だと思います。実際、昨年度の能力と比較すれば守備力はランクがひとつアップしています。



#45 青木祐一郎

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昨季戦力外通告を受け、春季キャンプの入団テストを経て東海へ移籍したベテラン右腕。多彩な変化球を巧みにストライクゾーンへ出し入れする、老獪なピッチングで新天地でもう一花咲かせたい。
能力のモデル自体はいませんが、経歴としては元大阪近鉄オリックス東京ヤクルトのユウキのような感じ。特に「前年一軍未登板で退団し、新天地で復活し活躍」という点を重視してモデルにしています。



#24 松山亮太

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かつては打率3割や28本塁打を記録した大砲もここ数年続く不振に苦しみ、それを極めた昨季は5年ぶりに規定打席を割るなど不本意な成績に終わった。まだ30歳で衰えを見せるには早く、今季は意地でもその打棒で復活を証明したい。
松山は最初期からいる選手の一人で、全盛期の能力はDBCCDくらい。モデルとした選手はいないかもしくは覚えていないかですが、それにしても長い付き合いになっています。



#43 小山忠久

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時には先発として、時には中継ぎとしてマウンドに登り確かな結果を残していく便利屋のベテラン右腕。昨季は先発として3試合、中継ぎとしてはロングリリーフを中心に20試合に登板するなど息の長い活躍を見せている。
小山と、以前の記事で掲載した藤井は状況によって先発と中継ぎを兼務する、パワプロの起用法で言えば「先中タイプ」の投手としてキャラメイクしています。実際はシーズン中に先発と中継ぎを入れ替えることはそうそうなかったりするんですが、小山は「タフな投手」を体現するためにあえてありえない起用やそれに起因する数字を出したりしています。