東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】東海グランパス作成選手紹介:Part18

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。

選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp



 

#7 新田拓也

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昨季は2年前のアキレス腱断裂の大ケガから復活を遂げ、一気にトップバッターとして覚醒を見せた若きリードオフマン。類まれなバッティングセンスと球界トップクラスの盗塁センス、そしてレーザービームを彷彿とさせる強肩と、走攻守全てにおいて高いレベルを誇る東海の核弾頭。
モデルに関しては、ほぼほぼイチロー。もしくは巧打にステータスを振った福岡ソフトバンク柳田悠岐(おつむも含めて)。自分の理想の1番打者を体現しているのが、この新田だったりします。



#27 野村将大

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甲子園ではエースとして春夏連覇を達成し、プロでも4年で積み重ねた勝利数は早くも57勝。昨季は特にベストナイン最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振ベストナインゴールデングラブ賞、そして沢村賞など主要なタイトルを総なめしたシーズンとなった。今季はオープン戦で肉離れを発症し出遅れ必至だが、復帰さえすれば大エースとしてチームを引っ張っていく。
野村に関しては実在選手でこれと言ったモデルはなく、作成者(=筆者)のプレースタイルを基に「自分が仮にプロ野球選手になって、超一流選手になれるならどうなるか」を想定して作っています。それでもあえて実在選手で例えるなら、左投げになったダルビッシュ有でしょうか。



#33 許政豪

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台湾球界から日本へ挑戦した昨季は、序盤こそ異国での慣れない野球や環境に苦しんだものの、中盤以降徐々に本領を発揮して終わってみれば打率.270、19本塁打を記録。ここぞの場面に強いバッティングで中軸を任された。日本での野球を知った2年目の今季は、強力クリーンナップの一角としてそのパワーを見せつける。
許自身のモデルはいませんが、近いのは元北海道日本ハム稲葉篤紀あたり。実際に台湾で活躍していた台湾人選手が日本でこれだけの成績を残せるのかは想定し辛い部分があって、その点では今オフに台湾から日本へ移籍する王柏融(北海道日本ハム)がどんな成績を残すのか、興味深いと思います。



#15 藤澤雅親

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度重なるケガを乗り越え、昨季2年ぶりに一軍復帰を果たすとそのまま先発ローテーションに定着。多彩な変化球を武器に、自己最多7勝をマークして来季に繋げた。質と量を兼ね備えた変幻自在の変化球を武器に、今季は2ケタ勝利に飽き足らずエース級の活躍を目指す。
藤澤のモデルはオリックス・金子千尋。ただパワプロでは現状金子の固有フォームがないので、他の選手で代用しています。背番号に関しては金子でもなく、かつて福岡ダイエーで活躍した藤井将雄に影響されています。



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そしてこちらが、東海グランパスパワナンバーです。