大下佑馬(2018年)
経歴:崇徳高→亜細亜大→三菱重工広島→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→25登板 2勝1敗0S5H 43.2投球回35奪三振 防御率3.09
二軍→23登板 2勝3敗1S 46.2投球回31奪三振 防御率4.44
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
崇徳高時代は2年時からエースとなったが、甲子園出場はなし。亜細亜大では1年秋からリーグ戦に登板している。亜大の同期には、のちに広島東洋へ入団する薮田和樹、横浜DeNAへ入団する山崎康晃がいた。
大学卒業後は三菱重工広島でプレー。1年目から公式戦に出場し、この社会人時代には球速を150キロにまで上昇させた。2017年ドラフトでは、東京ヤクルトスワローズから2位指名を受けて入団。直後の日本選手権では、1回戦で田嶋大樹(のちオリックス)擁するJR東日本と対戦、田嶋と投げ合った末に勝利を収めた。
では能力です。
パワナンバー→13900 70453 72799
<査定の話>
大下に関しては、参考にしたのは2018年最終アップデートのver1.09ではなく、2019年最初のアップデートとなるver1.10。
ver1.09は球種がスライダー3・ナックルカーブ1・フォーク3なんですが、大下のデータを調べると投げた球種の割合的にはカーブよりシュートが多い。それにパワプロ査定班もおそらくは気付いたんでしょう、1.10ではカットボール3・SFF3・Hシュート2にガラッと変わりました。ここではそれを折衷し、コントロールは1.09と1.10を折半、変化球は変化量を1.10準拠、球種は1.09に沿った形にしました*1。
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