大村孟(2017年)
経歴:東筑高→福岡教育大→九州三菱自動車→石川ミリオンスターズ→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績(二軍):99試合 打率.268(317-85) 5本塁打46打点 1盗塁 OPS.712
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
東筑高時代は甲子園出場なし。国立の福岡教育大に進学後は1年次から公式戦に出場、4年春には打率.385を記録してベストナインにも選出された。大学時代にプロ志望届を提出したが、この時はドラフト指名がなかった。
九州三菱自動車に就職後も正捕手としてプレー。当時のチームメイトには有吉優樹(千葉ロッテ)、寺岡寛治(東北楽天)、谷川昌希(阪神)らがいたが、大村の2年間の在籍時で都市対抗、日本選手権はともに出場がなく、プロ入りも果たせなかった。
2016年にBCリーグ・石川ミリオンスターズへ入団、ここでも正捕手として活躍。そしてこの年のドラフトで、東京ヤクルトスワローズから育成ドラフト1位指名を受けてようやくプロ入りを果たした。石川時代のチームメイトに、安江嘉純(千葉ロッテ)、坂本一将(オリックス)がいた。
では能力です。
パワナンバー→13900 80403 74387
<査定の話>
大村は1年目が育成登録のままで、2年目(→パワプロ2018)に支配下登録されてから収録されています。が、まあ能力自体は三塁のサブポジ適正を付けた以外はデフォルトから変えていません。
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