東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【2019ルーキースワローズ】原樹理(2016年)

原樹理(2016年)
経歴:東洋大学附属姫路高→東洋大東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→13登板 2勝8敗0S0H 67.0投球回33奪三振 防御率5.91
二軍→2登板 1勝1敗0S 11.2投球回7奪三振 防御率2.31

<選手紹介(ドラフト指名まで)>
東洋大姫路高では2年次からエースを務める。3年夏の兵庫県大会では、決勝で加古川北高と対戦して延長15回引き分け再試合を一人で投げ抜き、再試合で9回完封。そうして出場した甲子園ではベスト8まで進出し、AAAアジア野球選手権大会の日本代表にも選出された。
東洋大では1年春から東都大学リーグ1部で登板を重ねたが、2部リーグへ降格していた2年・3年は怪我もあって登板機会は少なかった。4年次に頭角を現し、8勝をマークして最優秀投手になる。2015年ドラフトでは高山俊(阪神)のクジを外した東京ヤクルトが1位で指名、その後の入れ替え戦では、横浜DeNAに1位指名された今永昇太擁する1部最下位(当時)駒澤大と対戦。原は3試合を投げ抜いて今永との投げ合いに勝ち、東洋大を2部から1部に昇格させた。

 


では能力です。

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パワナンバー13200 20433 93658

<査定の話>
基本はデフォルト(パワプロ2016ver1.06)の通りで、違いは以下の通り。
内角攻め:この特殊能力は2016にはなく、次作の2018で追加されたもの。データを見る限り、内角への被打率はルーキーイヤーも低く、のちに実際に付与されているのでつけました。まあデフォルトの赤特が指標上どうしても消せない、というのもありますが。
変化球中心:デフォルトでは「速球中心」なんですが、ルーキーイヤーに限って言ってもストレートが1/5程度。これで速球中心とは? 「ノビF」がある分、変化球中心のほうが理にも適っている。
野手能力:デフォルトではミートG/9、パワーG/10ですが、原は2019年6月20日時点で通算打率.194。今季に限って言えば同じく6月20日時点で22打数6安打、打率.273の「打てる投手」なので打撃能力を上げています。

画像ファイルはこちら。

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作成した選手の一覧はこちら。

nomurayuhki.hatenablog.jp