小川泰弘(2013年)
経歴:成章高→創価大→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→26登板 16勝4敗0S0H 178.0投球回135奪三振 防御率2.93
二軍→1登板 0勝0敗0S 2.0投球回2奪三振 防御率0.00
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学3年生から野球を始め、中学生時代は軟式野球部でエースとしてチームを県大会出場に導いた。
成章高では2年冬に、日米親善試合の愛知県選抜として中川大志(横浜DeNA)や福谷浩司(中日)らとチームメイトになり、3年春のセンバツでは21世紀枠で出場してチームの甲子園初勝利に貢献した。
創価大進学後は1年秋から東京新大学リーグ戦に登板。1年次の明治神宮野球大会の関東代表決定戦では、プロでもライバルとなる東海大の菅野智之(のち巨人)と投げ合って勝利したこともある。
2年春からエースとなり、3年次にノーラン・ライアンを参考に左足を大きく振り上げる豪快なフォームへ改造。4年次にはノーヒットノーランを記録するなど、大学4年間で36勝3敗、防御率0.60、リーグMVPを5回受賞する大活躍を見せた。
2012年ドラフトで、東京ヤクルトスワローズから2位指名を受けて入団。
では能力です。
パワナンバー→13600 30454 26875
<査定の話>
基本はパワプロ2013……というよりは、パワプロ2014の開幕版から、サクセスで物理的に付けられない「広島キラー」を除いてほぼ忠実に再現しています。少なくともキャリアハイはこの2013年なので*1、企画の趣旨からはずれますが「全盛期査定」とも言えます。
野手能力:ルーキーイヤーは打率.093、OPS.241とそこまでではないですが、キャリアでは2本塁打を記録するなど「打てるほう」なので、弾道を2に上げています。
画像ファイルはこちら。
作成した選手の一覧はこちら。