村中恭兵(2006年)
経歴:東海大甲府高→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→1登板 0勝1敗0S0H 3.0投球回1奪三振 防御率12.00
二軍→8登板 3勝1敗0S 33.1投球回29奪三振 防御率6.75
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学生時代に野球を始めた当初は一塁手で、中学生になってから投手を務め始める。
東海大甲府高では、同姓の村中秀人監督のもとプレー。在校時代チームは2度甲子園に出場したが村中に登板機会はなく、エースを務めた3年夏の甲子園では県大会3回戦で敗れて結果的に甲子園での登板はならなかった。それでもプロ全12球団から調査書が届くなどスカウトの注目を集めて、2005年高校生ドラフトでは東京ヤクルトスワローズが単独1位指名、プロ入りを果たした。
では能力です。
パワナンバー→13000 20494 69686
<査定の話>
球速:村中は速球派のイメージが強いかも知れませんが、歴代能力でもあまり150キロオーバーになることは少ないです。ルーキーイヤーに限って言えば、Wikipediaに「最速145キロをマーク」と書いてあるのでそれを採用。
変化球:これも歴代作品によって割とまちまちなんですが、村中の球種と言えば個人的にこれかな、と思ったふたつをチョイスしています。
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