寺原隼人(2002年・福岡ダイエー)
経歴:日南学園高→福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークス→横浜ベイスターズ→オリックス・バファローズ→福岡ソフトバンクホークス→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→14登板 6勝2敗1S 57.2投球回41奪三振 防御率3.59
二軍→4登板 0勝2敗0S 18.0投球回7奪三振 防御率8.50
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学3年生の時に父や兄の影響で野球を始め、5年生の時にはエースとなる。中学生時代は軟式野球部でこちらもエースとして活躍、全国大会にも出場する原動力となった。
日南学園高では入学時で既に球速135キロを超えるストレートを誇り、2年秋の九州大会では147キロをマーク。3年夏には最速154キロをマークし、甲子園でもセンセーショナルな活躍を見せた。秋のIBAFワールドカップでは高校生として史上初めて日本代表に選出され、ここでも活躍を見せた。
2001年ドラフトでは、福岡ダイエー、中日、巨人、横浜の4球団が寺原を1巡目指名。福岡ダイエーが抽選権を引き当てて、プロ入りを果たした。
では能力です。
<査定の話>
球速:157キロは「パワプロ2002春」の査定を持ってきた……んだと思います。そのほかで参考にした「パワプロ9決」は152キロだったんですが……これは「速いほうが楽しいかな」的なノリで決めてしまったのかも。
特殊能力:概ねキャリアハイの査定から、当たり障りないものを持ってきています。
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