東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲令和元年秋場所番付予想・答え合わせ

本日8月26日、秋場所の番付が発表されましたので。

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの答え合わせです。
凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上ズレていた力士
黄背景→新入幕・再入幕、新十両・再十両






まずは幕内。

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正答率28.6%、ニアピン率54.8%。まあものの見事に惨☆敗でした。
何が原因かと言うと、筆者は予想時に関脇と小結をそれぞれ張出(=3人以上置く)で考えていたんですが、近年張出を作りたがらない傾向にある審判部は、秋場所も張出を作らず編成したということですね。小結張出はさすがにないにしても、関脇の張出くらいは作るかと思っていたので……まあ、この体たらくでは「予想」も何もないですよね。平幕も、定員がズレたとは言え結構外していますし。

新入幕は剣翔、石浦、東龍、豊山の4人。このうち剣翔は十両経験が長く、今場所でようやっと幕内に昇進することとなりました。念願の幕内でどんな相撲を見せるのか、注目したいところ。



続いて十両

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正答率25%、ニアピン率57.1%。ひどい。
これは幕内から十両に陥落する力士を下げすぎたのが主な原因ですが、それ以外にも勝ち越した力士を上げすぎたのもありますね。十両は毎度星が詰まるので、そのあたりの予想は難しいです。

新十両は青狼、彩、玉木改メ朝玉勢、魁勝の4人。この中では、筆者と同じ三重県出身の朝玉勢に個人的には注目しています。



番付予想は以上ですが、名古屋から秋にかけて筆者個人で大きく変わったのは、LINEのオープンチャットと言う新機能で大相撲について同好の士の方々と交わることが多くなりました。それがある分、相撲熱をいつもより高い状態で秋場所へ持っていけそうなので、秋場所はいつもより注視して見ていきたいかなと思います。