7年目のオフシーズン。スタッフは変更なし。
今季6敗で未勝利のリード、
今季2試合のみの出場に終わった安里、
3年間で安打を放つことができなかった角田、
5年目の坂根、
同じく5年目の有本が自由契約。
プロ入り初の未勝利に終わった岸、
今季は13試合の出場に終わった福田が引退しました。
ドラフトの目玉はこの辺り。
1巡目の笹は重複。
見事クジを当てました。
1位、笹光将外野手(高卒)。俊足堅守が光る期待の逸材。
2位、白川浩也投手(高卒社会人)。最速159キロの剛速球が武器。
3位、村岡政隆内野手(大卒)。俊足が光る北陸の走り屋。
4位、浜崎透投手(高卒)。最速148キロの速球とスプリットが武器の関東のドクターK。
5位、相澤義行投手(高卒)。左のサイドハンドで強気に内角を攻める期待の逸材。
6位、玉田正太遊撃手(高卒)。粘っこい打撃がウリの関東の走り屋。
帰国選手は、古巣のひとつとして山田に声をかけます。
無事、戻ってくれました。
ポスティングは巨人・畠、広島東洋・フランスア、東京ヤクルト・鈴木誠也が行使して3人とも承認。
FAは投手力強化のために巨人・中川と交渉します。
無事、こちらも入団してくれました。
そのほか、千葉ロッテの酒居が福岡ソフトバンクへ、福岡ソフトバンクの西川が中日へ、中日の笠原が東京ヤクルトへ、巨人の宮國が愛媛へそれぞれ移籍。
トライアウトからは、神戸の服部と東海の小野塚を獲得します。
海外留学は、アフリカリーグに赤塚と白根を派遣。
助っ人外国人として、カーライル投手とファインズ投手を獲得。どちらも赤特に不安が残る……。
オープン戦は1勝2敗。
3月8日、千葉ロッテとの間で新沼⇔吉松のトレード成立。
3月15日、神戸との間で徳田⇔笠谷のトレード成立。
3月27日、横浜DeNAとの間で永川⇔萩尾のトレード成立。
次回、8年目。