9年目オフの契約更改。
スタッフは変更なし。
3試合で防御率9.47に終わったイーデン、
9年目は1試合の登板に終わった前田、
7年目の菊池、
8年目の塩崎、
4年間一軍出場のなかった永川、
ここ数年不振だったマルティネス、
7年目の清野が自由契約に。
昨年獲得した三木が現役を引退しました。
この年のドラフトの目玉はこんな感じ。
1位指名の芹田は競合しました。
は ず れ
1位、辛島剛志投手(高卒社会人)。最速150キロの直球と左右の揺さぶりで勝負。
2位、白岩貴司投手(高卒)。北陸の剛速球と呼ばれるストレートがウリ。
3位、種村竜士外野手(高卒)。強肩が武器の期待の逸材。
4位、下島浩也一塁手(高卒)。強肩強打が魅力の和製大砲候補。
5位、大久保由哉二塁手(高卒)。関東の走り屋とあだ名される俊足が武器。
帰国選手は、近藤健介がオリックスへ移籍。
ポスティングは埼玉西武・森、横浜DeNA・桑原、巨人・吉川尚が申請し3人とも承認されました。
FAは神戸の大谷翔平と交渉します。
獲得失敗……。
神戸の大谷は福岡ソフトバンクへ。福岡ソフトバンク・モイネロが横浜DeNAへ、巨人・高橋周平と埼玉西武・外崎が愛媛へ移籍。千葉ロッテ・松井裕樹は残留しました。
トライアウトからは中日・福、愛媛・西井を獲得。
その他、実在選手では横浜DeNA・石川柊太が阪神へ、阪神・原口が千葉ロッテへ、阪神・小野が横浜DeNAへそれぞれ移籍。
海外留学は、メキシコに小板橋と亀田を派遣します。
新外国人選手として、ガーネット投手とドノホー投手を獲得。相変わらずの赤特……。
オープン戦は2勝1敗でした。
開幕直前、東京ヤクルトとの間で稲本⇔江村のトレード成立。
次回、10年目のシーズン。