本日4月27日、夏場所の番付が発表されましたので、
こちらの答え合わせをします。
凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上ズレていた力士
まずは幕内。
正答率54.8%、ニアピン率83.3%。
幕内⇔十両間の読み違えはありましたけど、特にニアピン率はいい感じでした。個人的に、隆の勝の2枚目を読み切れたのはいいんじゃないかな、と思います。ただ、中位から下位の予想は毎度ながら難しいですね。
続いて十両。
正答率14.3%、ニアピン率57.1%。ものの見事に惨敗です。
翔猿についてなんですが、「4枚目の2桁勝利で入幕できない」のは過去に例があるらしく、古参の方によると違和感はないそうです。が、そんなこと相撲を見始めてまだ5年経とうかと言う筆者は予測できるはずもなく。それを差し引いても酷いのは酷いですけどね。
夏場所の番付はこうやって発表されましたが、コロナ禍うずまく現状で夏場所を果たして開催できるのか、そこはわかりません。恐らく出来ないんじゃないか、やっちゃいけないんじゃないかとは思いますけど……。
