実在選手の再現作成シリーズ、今回は宮出隆自です。
ご尊顔。
では能力です。
宮出隆自
ポジション:外野手(、投手)
経歴:宇和島東高→ヤクルトスワローズ、東京ヤクルトスワローズ→東北楽天ゴールデンイーグルス→東京ヤクルトスワローズ
通算成績(投手):49登板 6勝5敗0S 104.2投球回100奪三振 防御率4.73
通算成績(野手):701試合 打率.277(1655-458) 39本塁打216打点 15盗塁 OPS.732
再現年度:2006年
再現年度成績:134試合 打率.275(422-116) 9本塁打59打点 1盗塁 OPS.741
<経歴>
宇和島東高時代はエースとして、後にスワローズでもチームメイトとなる岩村明憲とバッテリーを組み、甲子園にも出場。2001年までは投手としてプレーし、通算49試合に登板して6勝を挙げている。
2002年に外野手へ転向し、2003年に野手として一軍デビュー。2005年に一軍定着の足掛かりを掴むと、2006年には自身唯一となる規定打席到達を果たし、打率.275、9本塁打をマークしクラッチヒッターとしてチームのAクラス入りに貢献した。翌2007年は三塁手へのコンバートを模索するが失敗、一塁手としてプレー。
2009年の開幕直前に一場靖弘とのトレードで東北楽天に移籍。2009年は代打の切り札として活躍を見せたが、2010年は活躍できずに戦力外通告を受ける。
2011年に東京ヤクルトへ復帰し、2年間で代打の切り札として65試合に出場。2012年限りで現役を引退し、以降は東京ヤクルトのコーチを歴任している。
<査定メモ>
肩力:パワプロ14で肩力B査定を受けていたので。
特殊能力:こちらは基本的にパワプロ13決から引っ張ってきています。
<その他>
投手版は気が向いたら作る…………かも。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。