実在選手の再現作成シリーズ、今回は森滝義巳です。
ご尊顔。
では能力です。
森滝義巳
経歴:兵庫高→立教大→国鉄スワローズ、サンケイスワローズ、サンケイアトムズ
通算成績:204登板 16勝46敗 615.2投球回200奪三振 防御率3.46
再現年度:1961年
再現年度成績:38登板 10勝8敗 167.2投球回64奪三振 防護率2.30
<経歴>
兵庫高時代は1955年に春のセンバツに出場。卒業後は立教大に進学、長嶋茂雄・杉浦忠の2年後輩にあたる。東京六大学では8シーズン中5シーズンの優勝に貢献し、制球力を武器に活躍を見せた。
1960年に国鉄へ入団しプロ入り。1年目は1勝しか挙げられなかったが、2年目は史上7人目の完全試合を達成するなど10勝を挙げて、オールスターゲームにも出場した。1964年には5勝止まりながら、自身初の規定投球回到達を果たしている。1966年の引退後はサラリーマンとなった。
<査定メモ>
変化球:Wikipediaには「アンダースローからの落ちるシュート、外角カーブを得意とし」の記述がありますが、落ちるシュートをシンキングツーシームにするのはなんか違うと思ったのでシュートを採用。防御率を鑑みてそれぞれ変化量を4としています。
スロースターター:こちらの記述より、「いつもは立ち上がりが悪いが」とあるのを採用。
調子極端:完全試合達成要素。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。