東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2020】阿部健太(2008年・阪神)

実在選手の再現作成シリーズ、今回は阿部健太です。

f:id:NomuraYuhki:20210218160358j:plain

ご尊顔。

 
では能力です。

f:id:NomuraYuhki:20210218160426j:plain

f:id:NomuraYuhki:20210218160440j:plain

f:id:NomuraYuhki:20210218160452j:plain

f:id:NomuraYuhki:20210218160509j:plain

阿部健太
経歴:松山商業高→大阪近鉄バファローズオリックス・バファローズ阪神タイガース東京ヤクルトスワローズ
通算成績:110登板 3勝3敗0S4H 175.2投球回133奪三振 防御率4.51
再現年度:2008年
再現年度成績:32登板 0勝1敗0S1H 51.2投球回34奪三振 防御率2.96

<経歴>
松山商業高時代は2年時に夏の甲子園に出場、ベスト4進出に貢献。2002年ドラフト4巡目で大阪近鉄に指名されプロ入りする。
大阪近鉄ではルーキーイヤーに先発で2勝を挙げ、先輩の岩隈久志にあやかって「岩隈2世」と呼ばれるが、2004年以降は伸び悩む。大阪近鉄最後の敗戦投手・責任投手になったのはこの阿部である。大阪近鉄の合併消滅に伴う分配ドラフトを経て、2005年からはオリックス・バファローズに在籍し、2007年オフに吉野誠濱中治との交換トレードで平野恵一とともに阪神へ移籍。
阪神では2008年にキャリアハイの32試合に登板、2009年にも19試合に登板したが、2010年からの2年間は一軍出場から遠ざかり、オフに戦力外通告を受けて東京ヤクルトへ移籍。
東京ヤクルトでは3年間で44試合に登板。特に2013年には、2003年以来(NPBのみに所属していた投手に限定すると最長ブランク)の勝利投手にもなった。2014年オフに再度戦力外通告を受けて現役を引退、打撃投手になるが、2015年に育成選手として再契約している。投手登録ながら、出場は野手としてという極めて珍しいケースだった。その後3度目の戦力外通告を経て改めて現役を引退し、現在は東京ヤクルトのスカウト。

<査定メモ>
コントロール:この年の阿部の与四球率はかなり優秀。Aランクにしてもいいくらいだったものの、違和感があるのでBに留めました。
一発:51.2投球回で8被本塁打

作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。

nomurayuhki.hatenablog.jp