本日3月1日、3月場所の番付が発表されましたので。
こちらの答え合わせをします。
凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上ズレていた力士
まずは幕内。
新型コロナウイルス感染等による休場力士は据え置きで(背景を灰色にしていますが白鵬は取り忘れ)、正答率56.8%、ニアピン率78.4%。正答率としてはまあこんなものでしょう。
先場所優勝した大栄翔が西小結2にいるのは何とも残念。「平幕筆頭で13勝すれば関脇に上げるという過去のデータ」が生かされず小結止まりだったのは不運としか言いようがなく。大関昇進に向けては、この番付運のなさが響かなければいいんですが……。
その他、平幕はおそらく7勝8敗の力士は据え置きで実質半枚降下、据え置きの力士も同じく実質半枚降下でいいと思います。
続いて十両。
十両は新型コロナウイルス感染等の理由で休場した力士が1枚降下になっているので、予想の正答率はつけませんでした。
ただその煽りを食っているのは、美ノ海が7勝7敗1休で1枚半降下、宇良が10勝5敗で3枚のみの上昇と言ったところか。審判部も難しい判断を迫られたとは思いますが、それにしても厳しいといえば厳しいでしょうかね。
とりあえず、3月場所は例年の大阪ではなく東京の国技館で開催されることとなりました。無事の完遂を祈って、力士達は土俵を沸かせてくれたらと思います。