※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:関西工科大学福山高→関西工科大→大崎重工広島・府中→神戸セネタース(14年ドラフト2位)
2020年度成績:36試合 打率.182(88-16) 0本塁打4打点 0盗塁 OPS.447
<寸評>
俊足強肩と身体能力の高さが光る、かつての正捕手候補。昨季は安斉健嗣や渡辺将太郎の台頭に押されて自身最少となる36試合の出場に留まり、打撃成績も打率2割を切り本塁打もゼロに終わるなど寂しい結果となった。今季はその課題の打撃を向上させ、持ち前のスピーディな野球で安斉から正捕手の座を奪い返したい。
では能力です。
<筆者メモ>
控え捕手としてはまずまずですが、この選手が正捕手に来るとなるとしんどいよなぁ……と言った感じの能力か。既に30歳を迎えているので、チーム事情からしても安斉や渡辺を使った方が伸びしろもあると思います。厳しい立ち位置。
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