※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:関東実業高→関東大→JSI東日本→大阪ゴールドモンキーズ(13年ドラフト2位)→東海グランパス
2020年度成績:41試合 打率.217(60-13) 0本塁打5打点 4盗塁 OPS.527
<寸評>
内外野どこでも守れるユーティリティな守備力と、50m5.7秒の俊足が武器の中堅内野手。昨季はスーパーサブとして期待されたが、打撃不振も手伝って東海移籍後では最少の41試合出場に留まった。今季はその課題の打撃力を底上げし、強みの守備走塁を生かしてスーパーサブに留まらない活躍を見せたい。
では能力です。
<筆者メモ>
能力通りスーパーサブとして置いておけばいいと思いますが、同じ立ち位置には森本洸佑や渡辺和真がいるので、打撃力の劣る安川の立場はやや厳しいものになっています。年齢的にも、伸びしろが少ないので微妙なところです。
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