東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲令和4年夏場所感想・令和4年名古屋場所番付予想

観客の入場制限を緩和して行われた夏場所は、横綱照ノ富士が中日までに3敗を喫するなど混戦模様。一時は平幕力士がトップを走るなどしていましたが、それでも終盤にかけて照ノ富士が調子を取り戻し、意地を見せて7回目の優勝を果たしました。
横綱の威厳、意地を改めて見た場所になりましたし、俯瞰してみても落ち着くところに落ち着いた場所になったかなと思います。一方で大関陣の不調が垣間見えた場所でもあり、次の名古屋場所では3人中2人がカド番を迎えると言う異常事態に。名古屋では奮起を期待したいですし、大関横綱を窺える位置でもあるので、もっと欲張って上を目指して欲しいと思います。




では番付予想、まずは幕内。

一番の懸念点は三役だと思います。筆者はこれまでの審判部の編成を予想してこれまで通り関脇2人、小結2人として、上位で勝ち越した霧馬山・琴ノ若玉鷲・隆の勝が星の割に上がらない不遇な感じで予想しましたが、審判部も今場所から変わったのでそこは三役を増やすなどの柔軟な編成に期待したいところではあります。
入幕は剣翔、大奄美、錦富士、千代丸の4人と予想。入幕を窺えるのは他に英乃海、竜電もいますが、筆者は英乃海と竜電は十両に留める予想をしておきます。



続いて十両

十両に関しては、中位から下位で勝ち越した力士が星以上に上がるだろうとは思います。これは割といつものこと。
新十両は欧勝馬・千代栄・西川、再十両は北青鵬と予想。位置について、中位で負け越した北の若・矢後との兼ね合いなんですが、もしかしたら欧勝馬は北の若・矢後よりは上かも知れない。こればっかりはまだまだ経験がないので分からないです……。