※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:新明大学付属各務原高→新明大→東洋生命→東海グランパス(16年ドラフト3位)
2021年度成績:44試合 打率.176(51-9) 0本塁打2打点 0盗塁 OPS.432
<寸評>
遠投110m、二塁送球1.9秒の正確かつ強いスローイングが武器の中堅捕手。昨季は結城智也の故障により出場機会が増えて、自己最多の44試合に出場。正捕手奪取へアピールしたかったところだが、打率.176と伸び悩みそれは叶わなかった。結城が復帰する今季は再び第3捕手からのスタートとなるが、堅守を首脳陣にアピールしてチームに無くてはならないピースとなりたい。
では能力です。
<筆者メモ>
東海の捕手陣は上述の結城と、あと子日貴啓の2枚看板が据わっているので出番は限られそうです。ただし子日は外野手も兼任しているので、差し当たってこの西尾を一軍に置いておかないと運用が苦しいと思います。
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