※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：岩倉北高→東城大→大崎重工パワーシステムズ→東海グランパス(17年ドラフト2位)
2021年度成績：59登板 7勝2敗31S8H 61.2投球回64奪三振 防御率1.46
<寸評>
最速150キロ台後半の重い球質のストレートに、落差の鋭いスプリットと切れ味鋭い高速スライダーを組み合わせて三振を量産し、東海の最終回を締める絶対的守護神。昨季は59試合の登板でセーブ数こそキャリア4年で最も少ない31個に終わったものの、防御率は最高の1.46をマーク。WHIPも1点を切るなど、まさに大車輪の活躍を見せた。今季も9回に君臨し、チームの勝利をその手で掴み取る。
では能力です。
<筆者メモ>
リリーフながら☆が400を超えている辺り、「相当なやり手だな」と思わせるような東海のクローザーです。年齢も28歳なので、あと5年から7年は活躍を見込みたいですね。
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