東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:静岡鈴切クライマーズ

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

静岡鈴切クライマーズ

作者:Saragiさん
ブログ↓

saragi.hatenablog.com

パワナンバー→21700 60050 25383

チーム説明

PTVパークに本拠地を置くチーム*1
投手陣のうち、まず先発陣は脂の乗った年齢で迎える技巧派右腕・河原崎勇輝をエースに据え、さらに最速153キロのストレートと切れ味抜群のパワーカーブで攻める豪州出身のリース・フレッチャー、期待の大卒ルーキー左腕・大石和希らでローテーションを構成。救援陣では中継ぎ一筋で本格派のピッチングを見せる加我若靖をセットアッパーに、最速154キロのストレートと落差の鋭いフォークボールで三振を量産する三田村和也をクローザーに据えて逃げ切りを図る。
野手陣では、何と言っても交通事故、育成契約から復帰した5番・升田直樹に注目。持ち前の引っ張るバッティングと逆境でも諦めないスピリットでチームを鼓舞する姿は、まさに不死鳥を思わせる存在だ。3番には左打者キラーで三振を滅多に喫しない巧打が魅力の芳賀仁、4番には甘い球ならどんどんスタンドへ放り込んでいくパワーが身上のフェリペ・アラウホと、ベテランでクリーンナップを構成する。守備に目を向けると、中堅手には俊足強肩と広い守備範囲でセンターラインを守る芝流星がグラウンドを駆け回り、遊撃手にはメジャーで培った強肩強打が持ち味のリカルド・ディアスがおり、決して侮れない。ここ20年でAクラス入りは3度と長い低迷を強いられているが、一つのキッカケがあれば上位進出をしてもおかしくない実力は備えている。

注目選手

河原崎勇輝

ストレートの最速は148キロと取り立てて速くはないものの、高速スライダー・カーブ・サークルチェンジはどれも実戦向き。それらの変化球を生かした緩急のピッチングで、相手打者を翻弄する技巧派エースです。名前と能力から阪神西勇輝っぽさがあるなーと思ったらブログにもそう書かれていたので、やっぱり似通うと思うことは同じなんだなと思ったのが、これを書いている途中の一幕でした。

加我若靖

球持ちのいいフォームから繰り出す最速151キロのストレートと、切れ味鋭いスライダーで相手打者の内角を容赦なく抉る不動のセットアッパー。目立った弱点があまりなく、三振を奪えるピッチングで8回は彼に任せたいところ。クライマーズは救援陣が弱点と言える中で、この加我はかなり頼れる存在。「ケガしにくさE」は不安ですが、使い倒しましょう。

フェリペ・アラウホ

<筆者メモ>
波に乗れば猛打賞を獲り、甘い球が来れば初球でも高めでもその日既に本塁打を打っていようとも構わずスタンドへぶっ放すドミニカンスラッガー。外国人助っ人砲にありがちなダボハゼではなく、しっかり球を見極められるのもプラスポイントです。ただし年齢は34歳、「回復B」は持っていますが「ケガしにくさE」もあるため、やはり無理をさせるのは禁物か。

升田直樹

積極的にスイングを仕掛ける攻めの姿勢から、引っ張り方向に飛距離を出すパワーは魅力。勝負所で決める胆力も併せ持ったクライマーズの不死鳥。ブログ記事にもある通り、一度は交通事故で大怪我を負い選手生命の危機に立たされながら、復活を果たしてグラウンドに戻って来た不屈の選手です。「ケガしにくさF」「回復F」はネックですが、スター性のある選手ですので怪我に気遣いながら起用してあげましょう。

*1:上記ブログより、浜松市にあるとのこと。プロ野球の興行が出来そうなのは浜松球場かな?