東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:長良川ペリカンズ

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

長良川ペリカン

作者:ルイセンコさん
ブログ↓

ikezu-no-pawapuro.hatenablog.jp

パワナンバー→21400 10010 04504

チーム説明

山ノ手球場*1に本拠地を置くチーム。
投手陣はとにかく強力の一言。先発ローテーションには筆頭に最速155キロの豪速球と切れ味鋭い変化球で三振を量産する新垣博之を据え、その脇を尻上がりに調子を上げる豊富なスタミナが武器の高山健、抜群の制球力と緩急を生かしたピッチングで相手打者を翻弄する高木信司らが固める布陣は、簡単に失点を許さない。救援陣では最速156キロのノビるストレートで三振を奪う今尾義長に、キレのある変化球を内角に集めて打者を打ち取っていく8回の男・田中恵三、そしてこちらも最速156キロのノビのあるストレートに緩急差の激しいサークルチェンジを交えて三振を奪うクローザーの末松洋らが控えている。
野手陣はホームランを期待出来る打者は意外に少なく、4番に座る青嶋慎也の引っ張る打撃と新外国人選手でこちらも引っ張り屋のダビデ・ホフマンの2人がそれに相当するか。しかしそれは決して打線を侮っていいとはならず、3番に座る李昌珉はパワーも兼ね備えた巧打の指名打者、5番・捕手の加茂重治はここぞの場面で試合を決する打撃が出来るポイントゲッター。打順は8番だが、左翼手を務める鵜飼渉も初球からガンガン勝負を仕掛けていきながらどんなボールにも食らいつくミートセンスを誇る。守備に目を向ければ、中堅手の神坂尊人は俊足強肩で魅せ、遊撃手の萩原弘道は強肩堅守と正確なスローイングが持ち味、二塁手の上守海は華麗なで広大な守備範囲を誇るフィールディングが武器とセンターラインが特に強固だ。投打が噛み合えば優勝は十分射程範囲内で、むしろノルマとすら言えるような選手を擁している。

注目選手

新垣博之

最速155キロのストレートは打者の手元で伸びて被打率が低く、かと言って変化球も高い完成度でこちらも打者を手こずらせる。制球力もスタミナも高くまとまっており、「アチェンジ」も相まって、まさに難攻不落のスーパーエースです。惜しむらくは一発病なのと怪我にそこまで強くないことですが、フル回転し続ける限りは一線級の数字を残せるはず。

ウゴ・ペレス

最速154キロの動くストレートはとにかく「暴れ球」。それだけならまだしも、変化球も暴れながら鋭く曲がる軌道で向かってくるため、ともすれば打者に恐怖心を植え付けるようなパワーピッチャーです。ん、どこかで聞いたことあるような…………? マイナス特殊能力が結構悪さをしそうですが、そこはプラス特殊能力で相殺できるかどうか、が成績を残す分かれ目かなと。

ダビデ・ホフマン

バットに当たればどこまでも飛ばす抜群のパワーが何よりも魅力の新外国人選手。ついたあだ名は「ヤハウェの鉄槌」。…………この能力で注目選手とは? と思われるでしょうが、募集の際に起用法について「ホフマンは交流戦あたりまで聖域起用お願いいたします」と書いてあったので、まあネタ的な意味で。柱さんがプレイしたオリペナの記事を貼っておくので、ぜひ見てください。見ろ(豹変)

青嶋慎也

引っ張り屋で逆境に燃えるパンチ力と、強肩を生かしたレーザービームが武器の若手外野手。この能力で24歳なので、向こう10年は主力を張ると思って間違いない選手だと思います。三振の多さはご愛嬌か。地味にですが「チャンスC」「盗塁C」「走塁C」「送球C」を揃えているので、思ったより成績は残せるのではないかと筆者は踏んでいますが、果たして。

*1:チーム名からして、恐らく長良川球場だと思うのですが……?