※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
タイトル通りです。
筆者がパワプロシリーズで作成しているオリジナル球団、「神戸セネタース」の選手を一覧したものとなります。こちらの記事はリンクの水先案内記事です。
神戸セネタースについての詳しい記事は下記のFandomをどうぞ。
toyotsucountry.fandom.com2023年度版は以下のリンクを参照。
nomurayuhki.hatenablog.jp
本拠地:ほっともっとフィールド神戸 ほっともっとフィールド神戸に本拠地を置く、パ・リーグのチーム。 #11 大城謙也:4年連続2ケタ勝利の実績を持つ「ツインズ」の兄 #27 野村俊哉:強肩強打で甲子園でも活躍した高卒ドライチ #00 我如古忠寛:強肩強打で支配下登録を掴んだスラッガー #1 新垣圭佑:怪我を乗り越え打撃技術に磨きをかけるベテラン 朽網智大 神島恭平 #20 神島恭平:ドラフト2位 #27 野村俊哉:ドラフト1位 #3 クレイトン・リチャードソン:新外国人 #8 山口輝樹:ドラフト3位 #14 狩野春之助 #62 矢部周平:現役引退→二軍バッテリーコーチ #8 北研伸:自由契約→山陽サンシャインスターズ(二軍新球団) #3 アール・フランシスコ:メキシカンリーグ移籍概要
前年順位:4位(67勝68敗8分)
パワナンバー:22700 70080 33865球団紹介
投手陣は絶対的エースだった高塚翔がMLBへ移籍したものの、先発は大城謙也、榊原諒祐、大泉駿吾、久留主翔也と言った中堅層のボリュームは十分。朽網智大を始めとする若手や、A.ディステファーノら経験豊富な外国人投手も脇を固める。救援陣では若くして守護神に登り詰めた上野航希を盛り立てるように比嘉和哉と宮林亮吾がセットアッパーとして控え、その他にも台頭の兆しを見せる田原結維斗、佐久間友哉に経験豊富な塩屋優大、服部雄大らが備えている。
野手はいくつかのポジションで怪我人が出たことが昨季の4位低迷の原因となってしまったが、打線の軸を固める外野手の水野智政と大城将也は今季も活躍が期待されている。他にも莅戸康祐、市川英祐、奥野祐也、ガードナー大和らのレギュラー獲りを期待される若手に渡辺将太郎、深瀬幹也らレギュラー間近の中堅らが控え、チーム内の競争は活発だ。
二軍では投手だと神島恭平、東瀬渉、村上遼、野手ではドライチルーキーの野村俊哉に我如古忠寛・江崎剣一郎と育成選手から支配下登録を勝ち取った選手らが一軍を虎視眈々と狙う。昨季は不本意な順位も、リーグ優勝を狙うだけの地力は十分にある。選手一覧
投手
#12 高田竜成:スライダーが生命線、巻き返しを図る若手左腕
#13 田原結維斗:救援陣の一角として存在感を増す若手右腕
#14 朽網智大:投球に年々凄みを増す、期待の若手エース候補
#15 服部雄大:通算538登板163ホールドを積み重ねた投手陣の兄貴分
#17 久留主翔也:復活への足掛かりを掴んだ本格派先発右腕
#18 小川孝太郎:高いポテンシャルを評価される、本格派の卵
#19 上野航希:豪速球とスラーブで勝負する神戸の若き守護神
#20 神島恭平:甲子園でスター性を見せた高卒ルーキー右腕
#22 大木翼:クセ球とタフネスで生き残りを図る救援左腕
#23 榊原諒祐:大怪我からの復活を目指す速球派先発右腕
#24 東瀬渉:自然豊かな福島から飛び出した、期待の若手先発右腕
#28 栗山皓太:26歳でプロ入り、即戦力速球派サイドハンド
#29 大泉駿吾:先発で相手打線を制圧する100マイルボーラー
#32 荻田歩:高身長から繰り出す角度あるボールで勝負
#33 高良誠生:最速156キロの豪速球が持ち味の若手右腕
#34 凛桜:高い身体能力を生かした投球で背水の陣を敷く若手左腕
#35 上江洲昇平:内角を突く左右の揺さぶりで勝負する救援左腕
#36 宮林亮吾:最速161キロの豪腕で奪三振を量産する救援右腕
#37 村上遼:急成長で一軍定着へ大きな期待を受ける若手右腕
#38 R.シモンズ:のらりくらりと試合を作る軟投派先発右腕
#40 棚橋大吾:サイドスロー転向に活路を見出す若手救援右腕
#42 J.ベタンコート:昨季MLBで42登板、終盤を締める豪腕
#43 山本恭隆:左右の揺さぶりでタフネスに投げ抜く救援右腕
#46 石嶺渚:変化球を低めに集めて勝負する若手左腕
#47 福岡大輝:シンデレラボーイへ駆け上がる、育成上がりの若手左腕
#49 A.ディステファーノ:5年振り日本復帰、頼れる助っ人先発右腕
#53 志田陸斗:一軍先発ローテ定着を目指す速球派若手右腕
#54 比嘉和哉:コマンドと駆け引きで終盤を締めるセットアッパー
#57 梅澤陽大:頭をフル回転する投球が持ち味の新加入左腕
#63 塩屋優大:MLBも経験、多彩で豊富な経験を持つ救援右腕
#64 江藤海:最速158キロを計測した独立リーグ出身の豪腕
#65 佐久間友哉:左打者を封じてピンチを断つ独立出身救援左腕
#66 大沢樹生:MAX150キロを誇る独立出身右サイドハンド
#68 N.グラハム:長身から繰り出す角度ある投球が武器捕手
#39 安斉健嗣:強肩とスローイングで投手陣を盛り立てる
#44 甲斐田千紘:4年振り一軍出場で足跡を残した中堅捕手
#51 荻原皓也:打撃急成長で支配下を掴んだ強肩捕手
#59 岡本仁成:強肩を武器に一軍出場を狙う若手捕手
#62 前田颯真:「師匠」の背番号で心機一転を図るベテラン
#67 渡辺将太郎:怪我から復活し、ハングリー精神で正捕手へ内野手
#0 相木健大:高品質の守備力が魅力のユーティリティー
#2 ガードナー大和:一軍定着のキッカケを掴んだ若手内野手
#3 C.リチャードソン:抜群の身体能力が魅力の新外国人選手
#4 貝塚陽輔:パンチ力と勝負強さでチームを勝利へ導く
#5 奥野祐也:走攻守にセンス高い新進気鋭の二塁手レギュラー
#6 一條聖希:怪我からの再起を期すレギュラー遊撃手
#9 K.ワトソン:怪我の不安を払拭し復活を期す舶来の大砲
#21 市川英祐:早くも台頭の兆しを見せる超高校級スラッガー
#25 高田祐樹:ドライチの潜在能力を発揮して定位置確保へ
#26 木崎匠馬:高い身体能力で二遊間を守る若手内野手
#30 吉原修斗:確かな守備・走塁と意外性の打撃が持ち味
#31 山口瑠偉:着実にスケールアップする強打の若手
#48 山本綜一郎:雑草魂で一軍定着を目指す若手内野手
#50 玉川光:俊足巧打で一軍定着を狙う若手内野手
#55 莅戸康祐:2ケタ本塁打でブレイク寸前の和製大砲
#58 大島創真:高校通算46本塁打の長打力を武器に活躍を狙う
#60 真壁光成:念願の一軍デビューを果たした若手俊足内野手
#61 犬飼博志:パワフルなバッティングでさらなる活躍を誓う外野手
#7 水野智政:5ツール揃ったハイレベルなセンスが魅力
#8 山口輝樹:柔軟性を兼ね備えた打力が魅力の大卒ルーキー
#10 大城将也:俊足巧打で切り込み隊長を務める「ツインズ」の弟
#41 深瀬幹也:トップクラスの俊足で攻守にグラウンドを駆け回る
#45 高橋葵:コンバートで出場機会増を狙うサブプレーヤー
#52 谷英一郎:高校通算60本塁打、経験も豊富な高卒ルーキー
#56 若竹星矢:小柄な体格をフルに使うフルスイングが魅力
#69 江崎剣一郎:俊足強肩と明るいキャラが魅力の苦労人ピックアップ
一軍
上野航希
渡辺将太郎
水野智政
先発陣は現在の一軍ローテーションに多い中堅層が脂の乗った時期を迎えるため、育成にリソースを割く余裕がある。その中で既に一軍でも活躍している朽網を、中堅層が元気でいるうちに一人前のエースへと育成できるかどうかが数年後のカギとなる。
救援陣は守護神の上野が一番若いが、その脇を固めるメンバーも先発と同じくボリュームゾーンは中堅層。世代交代までしばらく猶予があるため、余裕を持って若手の育成を目指せるだろう。
野手は遊撃手のレギュラーが固まらず、捕手も固定とまでは至らない状態。それでもその捕手は渡辺が万全であれば正捕手を期待でき、遊撃手のスタメン候補もガードナー、高田祐、吉原がいて不足はない。打線の軸となる外野手の水野は25歳とまだ若く、他に大城将が1番打者として座っており、その水野・大城将を生かすために内野ではワトソン・リチャードソン・相木・莅戸・市川ら、外野では深瀬・若竹らがどこまで活躍するかが優勝できるかどうかのポイントとなりそうだ。二軍
村上遼
野村俊哉
奥野祐也
一軍に中堅層が多いため、二軍は余裕を持って数年先を見据えて若手の育成にリソースを割けるのが神戸の強み。
投手陣はその中でも先発の神島・東瀬・志田、救援の村上あたりをプロスペクトとして重点的に育て上げたい。若手は他に育成から支配下へ移った江藤・福岡、大卒の高良・荻田あたりが楽しみな存在となる。
野手はデフォルトの二軍に奥野がいるが、奥野は即昇格させてレギュラーに据えたいところ。プロスペクトとしては高卒ルーキーの野村、大卒の山口輝、育成出身の山本綜・我如古に注目。二遊間は上述の奥野と、怪我が癒えればレギュラーの一條を除けば他ポジションよりはやや劣るが、その点はドラフトなどでカバーしたい。入退団情報*1
入団
投手
#28 栗山皓太:ドラフト4位
#42 ハビー・ベタンコート:新外国人
#49 アルフレッド・ディステファーノ:新外国人(NPB復帰)
#57 梅澤陽大:東北グリーンブレーブス→現役ドラフト
#68 ニック・グラハム:新外国人
#132 中山志門:育成ドラフト1位
#133 稲川琉成:育成ドラフト2位
#136 杉本晃陽:育成ドラフト5位捕手
#135 齋藤颯:育成ドラフト4位内野手
#134 赤堀匠:育成ドラフト3位外野手
#52 谷英一郎:ドラフト5位退団
投手
#16 高塚翔:MLB移籍
#28 シルビーノ・ブランコ:MLB復帰
#42 レオ・マルドナード:米マイナー移籍
#47 斉藤隆彦:現役引退→スカウト
#48 倉本慎之介
#49 デーブ・ギブソン:米マイナー移籍
#152 南勇騎捕手
内野手
外野手
#35 アーロン・ガードナー:MLB移籍
#57 朝倉航太郎:現役ドラフト→東京ライオンズ
「実況パワフルプロ野球」グループに参加しています。気になる方はクリック!
*1:進路が球界以外の退団選手は表記せず