※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
大本怜人
経歴：星洋館高→愛媛ブルークラウンズ(2016年ドラフト6位)
2023年度成績：2試合 打率.000(4-0) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.000
登場曲：Final call/milet
「昨季7年目にして一軍デビュー。強肩強打に磨きをかけ、一軍定着を図る」
寸評
高校通算30本塁打の長打力と遠投110mの強肩が武器の若手捕手。昨季は二軍で64試合に出場、7年目にして初の一軍昇格を果たすとそのまま一軍デビューを果たす。しかし4打席に立ったものの3三振を喫し、一軍の壁を痛感したシーズンとなった。今季も捕手陣の競争は激しく、特に同じく強肩強打が持ち味である高卒ルーキー・青木悠平の存在は脅威。それでも先輩の意地を見せ、一軍定着を目指し二軍で牙を研ぐ。
能力
筆者メモ
二軍での出場数が決して少ないわけではないので「二軍の妖精」と言うわけではないんですが、一軍は正捕手格の西井隆也を筆頭に斎藤昌磨・廣田侑季、さらに大本より年下の豊永将斗がひしめいているので、大本がそこに割って入るのはかなり難しい。「強打」と言っても上記の能力では説得力がないですし、奮起して結果を残さないといけない厳しい立場の選手です。
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