※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
渡辺和真
経歴：福岡産業大学附属高→福岡産業大→南九州通運→東海グランパス(2011年ドラフト3位)
2023年度成績：51試合 打率.167(24-4) 0本塁打0打点 2盗塁 OPS.426
登場曲：Gamble Rumble/m.o.v.e
「堅実な守備と走塁技術、小技の光る打撃、そして何より隙を見逃さず相手を攪乱するプレースタイルが信条の『クセ者』」
寸評
2018年にはゴールデングラブ賞を受賞した堅実かつレンジの広い守備力、バントやチームバッティングをこなせる打撃力、ひとたび塁に出れば相手バッテリーを攪乱する走塁技術を兼ね備えたベテラン内野手。昨季は二遊間のバックアッパーとして51試合に出場、打率は振るわなかったが縁の下でチームを支えた。今季も陰日向にチームへの貢献を見せ、リーグ優勝・日本一の美酒を味わいたい。
能力
筆者メモ
渡辺和は1988年の早生まれ(=1987年度)なので、いわゆる「ハンカチ世代」の1学年上となります。さすがに身体能力は衰えていますが(肩は全盛期でもそんなに強くなかったけど)、でもしかし味はあるんじゃないかなと。ずっと作成して来ている選手なので、思い入れも相応にあります。
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