※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
西尾隼汰
経歴：新明大学附属各務原高→新明大→東洋生命→東海グランパス(2016年ドラフト3位)
2023年度成績：12試合 打率.000(4-0) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.000
登場曲：WOW WAR TONIGHT～時には起こせよムーヴメント～/H Jungle with T
「強肩堅守と、経験を積んだインサイドワークで投手陣からの信頼は厚い。より多く一軍に常駐して、陰からチームの勝利に貢献する」
寸評
正確なスローイングを備えた強肩と確かなブロッキング技術、そして様々な舞台で場数を踏んだ経験を生かしたインサイドワークで、投手陣からの信頼が厚い中堅捕手。昨季は結城智也・子日貴啓の2枚看板に加えて若手の山内航基が台頭し、西尾自身の一軍出場は12試合4打席に留まり、5年振りにノーヒットに終わった。今季は巻き返しを狙い、強みを生かして存在感を高めたい。
能力
筆者メモ
今更気付いたとしては、「なんで西尾がドラフト3位なんだ…………？」
まあ社会人でこれまで課題だった打撃が成長し結果も出ていたこと、ドラフト指名当時の捕手陣は高卒4年目でまだ完全に一本立ちしていなかった結城と大卒2年目の子日、となれば、一応理解の範疇にはあるのかな？ ただこの年の東海のドラフトで現在在籍しているのはこの西尾と4位の坪内加津佐、育成3位の原口陽太の3人しかいないので、まあドラフトの評価は厳しくなりますね。
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