※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
新井優翔
経歴:上野明倫館高→東海グランパス(2017年ドラフト1位)
2023年度成績:14登板 6勝5敗0S0H 88.0投球回81奪三振 防御率3.27
登場曲:鋼のレジスタンス/JAM Project
「最速150キロ台後半の威力ある速球とキレのある変化球、そして負けん気の強さを前面に押し出す投球が魅力の『左のエース』」
寸評
最速150キロ台後半のストレートは威力十分で、変化球も高速スライダーを筆頭に切れ味抜群。負けん気の強さを前面に押し出し、奪三振を量産してチームを勝利へ導く左腕エース。昨季は開幕から先発ローテーションの一角を担ったが、中盤から精彩を欠いて登板数が減少。6勝を挙げるに留まり、規定投球回にも届かず悔しいシーズンとなった。今季は巻き返しを誓い、チームを日本一へ導く活躍を見せたい。
能力
筆者メモ
新井は基本的にコントロールが粗い分、投げ込む時は基本的に「打者の内角を突く」ことだけを考えています。その辺りの思考回路は単純明快なので、例えば神戸・上野航希みたいに「コースを突こうとして結果的に球数が嵩む」ことはあまり起きません。キャリアは違うけど、そこが「先発でやれるかやれないのか」の違いです。少なくとも新井と上野の比較論では。
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