※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
小池凌介
経歴：上信大学高崎高→大阪ゴールドモンキーズ(2008年ドラフト2位)
2023年度成績：54試合 打率.263(76-20) 1本塁打9打点 0盗塁 OPS.689
登場曲：スターライトパレード/SEKAI NO OWARI
「巧みなバットコントロールで、代打に居場所を見出したベテラン。ここぞの場面でチームを勝利へ導く一打を放つ」
寸評
相手バッテリーの呼吸を読み、天性のバットコントロールで安打を量産するベテラン。昨季は54試合に出場、スタメンでの出場機会もあったが活躍がより光ったのは代打で、小池の一振りが戦況を動かした試合も多くあった。怪我の影響もあって今季は代打のウェイトを高めるが、一振りへの集中力が研ぎ澄まされれば、まだまだ健在な打撃センスは究極まで引き立てられる。
能力
筆者メモ
代打起用に重きを置く能力に今後シフトしていくと思うので、「送球B」は現時点で既に意味がなくなりつつあります。
小池は元々遊撃手としてプロ入りしましたが、後に三塁手へコンバート。大怪我を負ったこともありましたが、2023年終了時点では456安打を記録しています。たまに実在選手の通算成績も見るんですが、案外このラインにたどり着く選手は多くないと思います。誇っていい数字です。
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