※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
矢野拓哉
経歴:中予学院高→大阪ゴールドモンキーズ(2017年ドラフト3位)
2023年度成績:133試合 打率.274(474-130) 17本塁打69打点 0盗塁 OPS.773
登場曲:
群青/YOASOBI(奇数打席)
ハルジオン/YOASOBI(偶数打席)
「『愛媛のBIG3』の一角が、昨季レギュラー定着で飛躍のステップ。ジャンプとなる今季は『大』のつく活躍を誓う」
寸評
高校通算47本塁打の長打力で、高校時代は高谷祐希・河野翔希とともに「愛媛のBIG3」と称されたスラッガー。前年は怪我もありながら三塁手のレギュラーへの期待をかけられて出場機会を得、昨季は一度も二軍へ降格することなく自己最多133試合へ出場。自身初の規定打席到達を記録し、17本塁打を放ってオールスターゲーム出場も果たした。今季は目標を「30本塁打」に据え、さらなる飛躍を狙う。
能力
筆者メモ
昨季から強くなった「超」打低環境においては20本塁打すら厳しいラインになりつつありますが*1、打低にめげずスラッガーやその候補はフルスイングを貫いてほしい。言うだけならタダなんですけど…………。
原因は色々あると思うんです。投手側の技術やデータが蓄積されて自分主体でプレーできるに対し、打者は攻撃と言いながらその実は受け身の側でどうしても対応が後手後手になるのでね。ピッチクロックや牽制球の制限も、下手したら打低に対する多少のごまかしとして導入してもいいくらいの世論が起こるかも。
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